グローバルライフデザイン代表
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。
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いきなりですが、
結論から言いますね。
大体3か月くらいで、落ち込みます!
それが普通なんですよ~。
なので、今、海外生活が始まって3~6か月くらいで
落ち込んでいる、元気がでない、
なんだかよくわからないけれど、
楽しくない、というあなた。
大丈夫。普通です。
その理由を説明しますね。
以前、海外に留学生を送り出す団体で働いていた時にも、
毎回オリエンテーションでこんな話をしていたんです。
最初の3か月は、それこそ
暮らしていくことに必死です。。
駐在妻であれば、何もかも初めて、
という場所に到着してすぐに、
・まず生活に必要なものを買いそろえたり
・荷物が到着したら片づけて
・片付いたころに今度は船便が届いて
・その間、子どもの学校も決めなくてはいけなかったり
・どこで何が買えるかという情報収集も必要で
・お約束のように、家の不具合が出てきたり
・修理や工事は全然時間通りに来ないし
なーんてことが、
毎日毎日起きてくるわけです。
そして、夫は忙しい!
そして少し落ち着いてくると、
その国への興味もわいてきて、
ガイドブックで見ていた
観光地に出かけてみたり、
レストランで現地の食事を食べてみたり。
日本とのいろんな違いが見えてきて、
それが楽しかったり。
そんな時期もやってきます。
が。
しばらくしてそれにも飽きてしまうと、
今度はその違いがストレスになってきます。
「カルチャーショック」という言い方をしますが、
言葉の違いと同じかそれ以上に、文化の違い、つまり、
「自分の常識が通じないこと」
に対して、人はストレスを感じるものなのです。
日常会話で使う「カルチャーショック」って、
結構軽い言葉ですが、
本当のカルチャーショックは、
・ひどく疲れる、または眠れない
・滞在国に対して嫌悪感を抱く
・この先そこで生活していけるのか不安になる
・外に出ることや人と会うことがおっくうになる
といったことが起きる場合もあります。
海外生活に対して、
大きな憧れや期待を抱いていた場合、
その期待とのギャップの大きさに
苦しむこともあるかもしれません。
こんな動画があります。
異文化にどのように適応していくか、
ということを「W曲線」で説明しています。
高校生向けなのでわかりやすいですよ♪
さあ、そんな時にはどうしたらいいの?
ということについては、
こちらでご紹介しています。
到着3~4か月後、元気が出ない時にはこうしよう(1)
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