Googleマップには「Aquarium」(水族館)って表示されているのに、行ってみたら、こじんまりした海浜公園でした。
< Punta Culebra Nature Center >
Web: https://stri.si.edu/visit/punta-culebra (英語あり)
営業時間:
火~金 13:00-17:00, 土日 10:00-18:00
月・祝・年末年始はお休み
入場料:
一般 大人 7 USD
居住者 大人 4 USD
居住者 シニア 2 USD
13歳以下 1 USD
備考:
・ 駐車場あり
・ 館内ガイドは片言に英語しゃべります
・ 一応バリアフリーなので車いす・ベビーカーも大丈夫
・ 10人以上は要予約
・ ペット、喫煙は禁止
そしてよくよく読んでみたら、Nature CenterでAquariumではないので、研究施設ですね。
距離的には徒歩10分程度で完結するほどの小さいです。
ヒトデ、ナマコ、ウニなどが触れる野外水槽が3つ、
パナマの海についての説明を含めた屋内水槽が6つ、
ウミガメのいる野外水槽が1つ、
カエルの屋内展示場が1つ、
あと、そこらへんにイグアナやナマケモノがいる程度。
私たちが今回行った時はナマケモノを見つけられなかったのですが、見かけた人もいるので、園内のどこかにはいるようです。
水族館~♪って気分行くと幻滅しますが、
ヒトデとかにも触れて、ナマケモノやイグアナにも出会えたり、カエルの展示場では隠れた小さなカエルを探すのを楽しんだり、水槽では海域ごとにちがう海の生態を知れたり、ちょっとしたお楽しみ要素がある海浜公園って思えばちょうどいい感じかな。
入場料は施設の維持費&研究支援の募金、と思えばちょうどいいです。パナマ在住であれば身分証見せれば4ドルになるし。
歩いてたら水分補給しているイグアナを発見
水槽にニモとドリーをセットで発見し大興奮。まわりのちびっ子もドリー!!!って叫んでたから、興奮したのは私だけじゃなかった。
カエルの展示場では5センチくらいの小さなカエルを探すのが楽しかったです。パナマの特色でもある「黄金のカエル」はいないのか聞いたら、ここには展示されていなくて、皮膚がないカエルは伝染病に非常に弱く、もうほぼ絶滅状態なのよ。って係員さんに教わりました。カエルって皮膚が無いんですね。知らなかった or 遠い昔に勉強した気がしないでもないけど忘れた。
最近市内ばかりだったので、久しぶりのぷち自然はいい気分転換になりました。
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