パナマ生活はなんだかんだ不便なくできていますが、未だに慣れずに不便だな思うもの。
それはシャワー。
物件によってはバスタブ・シャワーホース付きもありますが、パナマの一般的なお風呂場はこんな感じ。
はい、プールの上から出るシャワーと同じなのです。海外ではあるあるの形式かと思います。
これ、大人でも身体洗うのがちょっと不便なのに、子どもを洗うのはさらに不便!!!
我が家は日本の100均で買ってきた手桶・風呂桶(妊娠中の一時帰国で買ってきた)、ついでにパナマで買ったプラスチックのベビーバスタブを駆使して娘をごしごし洗っています。
新生児~お座りできるまでは、沐浴スタイル、
お座りできてからは、お風呂にお座りさせてゴシゴシし、最後にベビーバスで流し残しがないかの確認程度に入れる & 娘は水遊び
って感じかな。
耳の後ろやお肉の隙間、おしりやお股など、気になる部位は濡らしたガーゼタオルで拭いてあげたりもしています。(パナマはガーゼがないので日本から持参必須)
ほんと、海外の固定シャワー、意味が分かりません。アメリカでも思ってたけど、意味が分かりません。絶対にホース付きのほうが便利だと思うんだけどなぁ。。。
あー、ほんと、子ども洗うのに不便だわ。。
一応のメモ程度に、
手桶・風呂桶なんて持ってきてないよー!忘れたー!!!という場合、以下、代替案:
・ シャワーヘッドをホース付きに取り換える (賃貸なのでオーナーに要相談。自分で付け替える場合、接続口が合わないと悲惨。←我が家経験済み。笑)
・ 現地では手桶や風呂桶が見つからないので、それっぽいプラスチックのキッチンボウルを使う
海外では固定シャワーが定番だし、今後の海外旅行でも活躍しそうなので、折りたたみできる風呂桶・手桶も買う予定です。
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