フランス語でお料理教室！

なかなか身に付かないフランス語。そろそろあきらめ時かしら・・・なんて思い始めたときに偶然参加することになったフランス語でのお料理教室。

２カ月に一度ぐらいのペースで、フランス人の素敵なマダムのお宅にお邪魔し、友人たちとフランス仕込みのお料理を教えてもらっています。先生は英語もわかる方ですが、基本はすべてフランス語。私を含め、フランス語初心者のメンバーも多いのですが、見様見真似で何とかやっています。

初回に挑戦したシュークリーム。
デコレーションも素敵です。

意外と簡単にできたので、家で復習してみましたが、なぜだかまったく膨らまず。。。

メインディッシュ
豚肉の紅茶とアプリコットの煮込み、お手製卵パスタ

豚肉はオイルで、じっくり焼き色を付けてから、１時間ほど煮込みます。
パスタは、ゆるめに仕上げのパスタ生地をまな板からダイレクトに、包丁で少しずつ、沸騰しているお鍋に落としていきます。中華の刀削麺みたい！見てると簡単そうでしたが、実際やるのはなかなか難しかった。。。

タルトタタン　

まるごとの大きなリンゴをじっくり、キャラメルとバターで煮詰めていきます！
見栄えもお味も最高！！！　でも、カロリーがかなり心配な一品です。


クリームブリュレ　パルメザンチーズ仕立て

クリームブリュレというとデザートのイメージですが、パルメザンチーズと組み合わせることで、とってもオシャレな前菜に！
低温（100度）で、プルプルの絶妙な焼き加減に仕上げるのがコツ。

ガレットド　ロア

ベルギーでは1月６日に食べる習慣のあるケーキ。中に、フェヴと呼ばれる小さな人形やおもちゃを入れて焼き上げます。
見事、フェヴが当たった人は、この一年たくさんいいことがあるそう！！！
実は食べたことがなかったのですが、甘すぎず、重すぎず、とっても美味しく、ペロッと食べられちゃいます。

お料理を作ったあとは、みんなで試食。
ワインやバゲットもいただきながら、フランス語にあたふたしながらも美味しく楽しいひと時です。
素敵なテーブルコーディネートも勉強になります。


やはり自宅で自分で再現するにはなかなか難しいお料理も多いのですが、少しずつ挑戦していきたいです。
そして、回を重ねるにつれ、先生の言葉がもっと聞きとれるようになりますように！



にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

続きを読む