パナマって、時間は守らないし、物もイマイチだし、停電や断水はもちろん、生活面では日本と比べ物にならないぱっぱらぱーな所が多々ありますが、
妊婦時代から赤ちゃん連れになった今も、まわりが優しいのがとっても助かっています。
歩いていても、凸凹で転びそうな場所、水で濡れていて滑りそうな場所は工事のおじさんから道端の通行人まで「気をつけてね」って言ってくれるし、ドアを開けてくれたり、道路を渡るときも優先してくれたり。先日は、道端でおじさんが煙草を吸っていた観光客に「赤ちゃん通るから避けて」って言ってくれたり。
レストランも、一般のレストラン程度ならベビーカーで子どもを同伴させていても全然OK。スーパーもカフェももちろんOKで、並んでいる間にのぞき見されて「かわいいね~」って褒めてくれちゃったり。笑
車社会なので公共の乗り物経験は無いのですが、「迷惑してすみません」「ご迷惑すみません」って肩身の狭い思いをしたことはゼロです。マジでゼロ。皆無です。
児童館はないし、子どもの遊び場は非常に限られているし、暑かったり急な大雨で外歩きもままならないけど、
それでも、パナマでの子育ては楽しいです。
って、たまには前向きに書いてみる。笑
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