<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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海外で自分に励ます。丸いお持ち帰りパックで「押し寿司」作ろ。スモークサーモンでバラの花、踊り花。
過去記事の、「寿司作りシリーズ」最後です。
懐かしかったので、自分への備忘録として。
最初は、お持ち帰りのプラスチックパックをカットしての寿司作り。
1、街で売っている普通のテイクアウェイの丸いパックを大小使う。
2、小さいほうの上の部分をハサミで綺麗に切っていき、丸い切り口
はギザギザにならないように気をつけ、調整。
3、小さいほうの器が出来たら、後は自分で好きなように、寿司ご飯
と好きな具を交互に詰めていく。
4、最後に、大きいほうのパックに、ひっくり返して盛る。
5、今まで底だったところが上になりますが、そこにデコレを
ほどこす。出来るだけ綺麗に楽しくやれば、それでOK。
<注意点とポイント>
1、ひっくり返すのが皿の上ならばそのままデコレして食べられる。
2、ひっくり返すのが大きいパックの中ならば、デコレした後は
ふたが出来るため、お持ち帰りか、後で食べる「用」に。
3、この場合、ぼろぼろ具材が多くなったが出来れば具のカットは
細く、具の形は小さいほうが いいかも。
4、小さいパックからはがすときのために、パックの中を水で
濡らしておくか、気にならなければ、薄~くオリーブオイルを
塗っておくとはがれやすい。
5、押して足していく方法ですから、結構、多めの寿司どんぶり風
になるので、お腹一杯になります。作るのは全体的に
さらっと少なめがいいかと・・・思いマス。
今日の写真は、単純明快ですよ。さぁ、いきます。
・・・さあ、完成。
もちろん、皿の上でもOK、、弁当やテークアウェイでもOK。
そういえばもう1個作ってました。8人でも食べられるように
8カットにした。実を言うとこのカットが難しい。・・最後に
デコレーションケーキのように崩れないように、それぞれに
分けてもらうには、それなりに工夫が必要なのです。
思えば、ブログを書くことなんて、ゆめゆめ思ってなかった頃の
マレーシアでの最初の寿司作りですから資料も写真も少ない。
(下、写真は少し赤みがかって映ったものです)
淡いピンクスモークサーモン、海老のボイル、黄色は玉子の黄身、
白は玉子の白身、きゅうりの飾り切りの上には前日仕込んだ黒豆。
真ん中の紫色は前出のドラゴンフルーツから絞り出した色、白い
白身のまわりには青海苔をくるりとまわす。
横の断面は見えませんが、赤シソやそぼろでんぶや海苔などでの
クイック「「段差攻撃」」です。・・押し寿司ですからね。
この丸い型で作った押し寿司。マレーシアに来て、初めてこのような
ものを作った。全般的に料理は好きとはいえ、要領が悪いんですよ。
紫の色はマレーシア産ドラゴンフルーツから採った色。
黄色は玉子の黄身の裏ごし。
高価なスモークサーモンでの「下手な、踊りバラの花」です。
いずれの写真も、丸い型から外す前のものです。外し方はこのまま
そ~っと上に持ち上げるだけです。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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