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ワイン選びの基本のキ

ひと昔前とは違い、ワインが好きな人、食事と共に楽しむ人の数は随分増えたと思います。

東京でもワインバーやレストランを中心に、ちゃんとしたワインをちゃんとしたグラスで出せる店が随分と多くなりました。

あるいは自宅で楽しむにしてもネットでワインを買う限りにおいてはその選択肢はもう天文学的。

ワイン屋さんでもまともなお店は随分と増えています。

がしかし、特にネットショップはそうなのですが、売らんがための誇大広告が後をたたないというものまた事実。

そういう中でどういうお店を選ぶかはとても大切です。

Jakeがワインにつぎ込んだお金の額を考えるともうそれは、、、、、気が遠くなりますが、その経験もあって買うならここというお店はほぼ決まってきつつあります。

今日は思い切ってそれを公開!

2つのポイントでお店を紹介します。

まず、日常的な1000ー2000円くらいで間違いのないワインを買いたいという方、これこそ最もリスキーなエリアなんです。そもそもこの価格帯で美味しいワインというのがもう至極難しい。

欧州ではこのくらいで美味しいワインは当たり前なのだけど、日本では輸送料の関係できちんとしたクオリティーで美味しいワインは奇跡的に少ないのです。

なぜか、1000円のワインをきちんと輸送しようとした時のコストはおそらく1本で400円とかかかっちゃうと思います。そこから、お店の利益、生産者がかけるコストと生産者の利益を考えると、ほとんど無理というのが現状。

がしかし!そういう現実に果敢に挑戦して安ウマワイン一筋に頑張っておられるお店を紹介します。

その名は、、、、カーヴ・ド・リラックス

ネットで簡単に見つかります。先日購入したポルトガルワインがあまりにも美味しくって、今週はこのお店が勧めるポルトガルワインをまとめ買いしちゃいました。どれもこれも1000−1500円の間なのですが、このお店の推薦するものは間違いありません。

本当に安ウマワインが間違いなく帰る稀有な存在です。特に店主、内藤大魔王様のブログに出てくるワインなどは試してみる価値大です。(私は回し者ではありませんのでw

そして、、、、、ワイン通を自称する方、そういう方はすでに贔屓のお店を持っているのでご紹介するには当たらず。

しかし、あまりワインのことは知らなけど、此処一番のワインを買いたいならば、、、、、、

私がお勧めするのは、、、原酒店、、Noisy wineで検索すれば出てきます。

ここンチのメルマガを登録しておけば、ワインに対する知識が得られることは間違いなし。下手な本よりもよほどすごい情報量です。また送付されてきたワインの梱包を見たらもうひっくり返ります。それくらいワインに対する愛情が半端ではない。

ということで2店。

さて、Jakeが昨日飲んだワインそれは、、、、

気温も下がり、ちょっと秋めいてきたこと、そして昨日バドミントンの大会で準優勝したことから、ストックの中でもしみじみ喜びを楽しめることができる、寄り添うようなブルゴーニュ、、、でこれを選びました。

ブリューノ・クレールというジュブレイの作り手さんで、もう親も同然というくらい有名なドメーヌ。そしてヴィンテージは2015と匹敵するグレートヴィンテージの2009。ちょうど飲み頃。

で、畑はというと、ジュブレイ・シャンベルタンではなく、その北側のマルサネイをチョイス。

これが渋い!

見た目はまだまだ若さの残るルビー。

香りはこれぞブルゴーニュという妖艶な香りが控えめに立ちがる。この時点で笑顔。

そして味は、、、、ジュブレイよりは要素が少ないけど、明らかにブルゴーニュ北部に通じる味筋。トーンは高めだけど、09だけのことはあってまだまだ果実味が残っていて、芯に完熟したぶどうの甘さを感じます。

いやー一人で自宅で飲むには全くこれぞというワインでした。

お店選びのポイントはお伝えしましたが、ワイン選びのポイントは一にも二にも作り手です。

村とか地域とか色々と覚えることはあるけども、それを超えて、誰が作っているのかということが核心なのです。

そして、どういう作り手が良いのかという情報は、本でもネットでも、メルマガでもなかなか得られないので、上記のようなお店のメルマガで得るのが一番早いと思います。

さ、この秋、あなたも是非ラブリーなワインを楽しんでください!

おわり。

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