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4th of July(アメリカ独立記念日)の休日を利用してWashington DC, Philadelphia, NY, ナイアガラを観光してきました。
本当は日付を追って順に旅行の記録を書いていくべきな気がするんですが、自分が印象に残った順に書いていこうかと。
今回の旅行のハイライト(一番よかった場所)は何と言ってもここ!
国連NY本部見学
です。日本にいる時からずっと行きたかった場所。高校生の頃からずっと憧れである国連
それを生で見れたのは何よりもの思い出です。(思い出として終わらせるかどうかは自分次第だなという想いも新たにしたわけですが)
予約の仕方
まず国連NY本部を見学するには予約が必要です。詳細はこちらから
見学は平日のみしかできません。英語以外にも幾つかの言語でツアーも開催されているので、英語が苦手な方は他の言語のツアーに参加することも可能です。
当日の流れ
チケットにも記載されていますが、予約時間の一時間前には現地に到着するようにしておく必要があります。というのも、セキュリティが厳しいので、入館までにかなりの時間がかかるんです。
現地に着いたらまず入館用のシールを入手する必要があります。それは、本部のビルから道路を渡って反対側に専用の建物があり、そこで入手できます(本部のビルまでいけば大きく案内が出ているので迷うことはないかと)
セキュリティを通るとやっと入り口に到着!入り口にはこんなオブジェが置いてあります。
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(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 建物の中に入るとTourの人はこちら!という看板があるので、看板に沿って進んでいけばTourの集合場所には到着可能です。
Tour開始
ツアーでは、国連の役割だったり、国連の行っている活動について写真等を見ながら説明を聞くことができます。また会議場を見ることもできました。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); こちらの会議場は、国連本部の中で一番広い所で193席の座席があるとのことです(193は国連の加盟国数)
1国1席が割り当てられており、国の大きさ・国の貧富に関わらず平等な発言権があるという所が意図だそうです。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); また国連のマークであるこの世界地図ですが、どの国も中心にはいないという所がポイントだとか。
国連というのは、発言権の強い国がリードして進めていくものじゃなく、どの国も平等に世界平和のためにある場所であるという強いメッセージを感じました。
見学を終えて
人の生活を変える仕事がしたい
その思いで今の会社に入り、確かに一部の人の生活を変えることはできているかもしれない。
でも私がやりたいことってこれなんだっけ?という自問自答を日々繰り返す毎日ですが、この見学を終えて答えが少し見えた気がします。
ある時、人から言われたことがあるんです。社会人として経験を積んだわけだから、これから転職して仕事を変える時、新卒の新人と同じようには扱われない。即戦力になることが求められるし、今まで得た経験を生かして働くことが求められると。
当たり前のことしか言っていないんだけど、自分の中ではすごく腑に落ちて、自分の目指すゴールに少しでも近づくためには果たしてここで経験を積むことがどれだけ役に立つのか(役に立たない経験なんて何一つないんだけどね)
ゴールに近づくためには、どこでどんな経験を積む必要があるのか
これを念頭に置いて働くと、働くことに意味も感じられるし頑張れるんだなって。
そのあたりをしっかりと考えて働こう
そう思えた二時間でした。
本当に行ってよかった場所。絶対また帰ってくる