やって来ました、臨月になったのに月1しかやらない健診@パナマ。順調な証拠なんだけど、この頻度の低さはほんとカルチャーショックです笑
今回は久しぶりに事前の尿検査&血液検査がありました。前回の尿検査&血液検査は2月だったので、だいぶお久しぶり。採血のおねーさんに「久しぶりね!もうこんなにお腹大きくなったの??あっという間だね〜!!!」と言われました
体調や数値異常があればもっと頻繁に検査があったのかもしれないけど、不要な検査はしないポリシーなのかな?まぁ、私は至って健康&順調だったので、特に気にせずです。
今回も定例のエコー確認がメイン。せっかく母(娘のおばーちゃん)が日本から来ているのに、娘、全くお顔を見せてくれず。。。。今までの健診は毎回お顔を見せてくれていたので、心底意外でした。おばーちゃん、残念、生まれるまでお顔は見れませーんw
エコー検診の内容については、以前から経過も順調で、もう十分成長していているからか、今までと比べてサクッとで、赤ちゃんの心拍音・心拍数・へその緒の血流状況・胎盤の厚さ・羊水量の確認程度でした。前月の健診でもでしたが、頭が既に下に向いているので逆子問題もなし。「お腹いっぱいに赤ちゃんが詰まってるね〜。あっちもこっちも赤ちゃんだよ〜〜」と呑気なコメントをいただきました。苦笑
あ、面白かったのは、胎盤が老化をし始めていたこと!エコーでは白いぷつぷつが見え始めていて、これが老化の証拠だそうで。もうあと4週間程度でお役目完了ですからね。ありがとう&お疲れ様です。
娘本人は、36週0日で推定2,800g、相変わらずに日本基準では平均以上、アメリカ基準なら平均的なサイズ。今生まれても問題はないよ〜って言われる程のぷよぷよ娘です。苦笑
エコー後の問診/おしゃべり時間では、改めて陣痛が始まった場合の対応プロセスについて説明があり、
(パナマでの出産する場合の、陣痛〜出産プロセス詳細についてはこちら)
やっぱり陣痛が3分間隔なるまでは入院NG、麻酔も子宮口が3〜4cm開くまではNGなのを再確認。
破水した場合は赤ちゃんの感染を防ぐためにも24時間以内に出産となるけど、どちらにしても出産までにある程度は時間かかるから、落ち着いて病院に来てね、とのこと。
とりあえず、兎にも角にも、パニックにならずに、不要な病院訪問からの追い返し(出産開始判定にならない場合は帰宅指示 & 自宅待機になります...)にならないようにね〜、初産は車で生まれることは絶対ないからっ!!!と数回念押しされました。
まぁ、私は緊張とかよりも、諦めモードなので、なるよーになるさ〜な気分でいます。。気が早い性格なので、出産よりも産後のリカバリー具合のほうが心配です。特に体重とか、体重とか、体重とか笑
次の健診は2週間後、なんちゃら菌の有無を確認するだけで、特にエコーは無く、どうやら内診....かな? まぁ、とりあえず2週間後になります。祝・月1健診からは卒業!引き続きパナマのマタニティライフがんばりま〜す。
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