健診直前の週末は4連休の祝日。旅行先で超自由に高カロリーグルメ & スイーツを満喫し、旅行中だけで軽く2kg近く増えていた私。どうやって考えてもNG状態だったので、潔く自分から懺悔しました笑
そしたら案の定、笑われました。笑笑
過激なダイエットはもちろん厳禁だけど、炭水化物を控えてタンパク質・野菜を増やす程度のダイエット(食事管理)なら全然いいよとのお許しも受けたので、とりあえず直近はタンパク質&野菜増量キャンペーンとなります。
さて、検診ですが、今回は30分前倒しで始まりました。
というのも、午前中に陣痛が始まった妊婦さんがいるので、お医者さんは病院側に呼ばれたら分娩室に行かなければならないので、予約時間が早まったのです。ちょっとビックリな状況よねw
パナマ全体的な傾向やシステムはわかりませんが、出産プロセスの事前ヒアリングでも聞いた通り、私のかかりつけのお医者さんは健診〜分娩まで対応してくれる人なので、昼間の予約患者対応をしながらも、いざ分娩が始まったらそっち側にも行かなければいけない体制。私の診察をしている間にも陣痛で頑張ってる人がいるって、なんかドキドキでしたww
それでも私の診察時間を短くすることもなく、今回もしっかり15分はエコーでちびちゃんの成長具合をチェックしてくれました。
結論から言うと、結果は良好。
27週目で体重1kg超え、身長は平均的なのに、ほっぺにお肉もついていて、お腹まわりは28週目のサイズということで恰幅のいいおデブちゃん傾向。
チビちゃん本人の生命力ももちろんですが、お医者さん曰く、胎盤もふかふかに分厚く、へその緒もしっかり太く長くて、母体は貧血どころか赤血球は増量気味だったので、チビちゃんはガンガンに栄養を受け取っているそうで、、
「ママと一緒にbabyも太ってきたね〜」と再び盛大に笑われました。ハッハッハ苦笑
以前までのエコーでは臓器の存在&動作の有無の確認でしたが、今回は臓器の稼働状況の確認になっていました。先生曰く、臓器の存在はしているけど、きちんと正常に動いているか/異常はないか、の確認のステージに入っているからだそうです。
以下、お医者さんとのおしゃべりで知ったこと。
・ 毎回の検診で横隔膜のチェックをしていましたが、今回も念入りにチェックしていました。理由を聞いたら、横隔膜がきちんと仕切りとして成長していないと臓器が肺を圧迫する病気(先天性横隔膜ヘルニア、というらしいですね)可能性になるそうです。
・ 羊水量の確認は簡単。空白距離が基本は2cm以上あればOK。私は5cmだったので、過多でも過小でもなく良好、現時点で羊水量はまだまだたっぷりあるので逆子でもどんなポーズでも心配ないとのこと。
・ へその緒は、太いのがベターで(より多くの血液/栄養を運べる)、短くなければ良いとのこと。よく「へその緒が首に巻きついて〜」の心配をする人がいるけれども、お医者さんとしては、巻きつきがあるのは一般的な可能性として全然あることで、へその緒に長さに余裕があれば問題ないけれども、長さが短い場合に窒息等のリスクが発生するとのこと。そんな状況を確認するためにも、出産時は赤ちゃんの心拍を確認できるベルト型のセンサーを装着するんだそうです。
とりあえず私の体重以外は、母子ともに果てしなく順調なので、「体重以外は今までと同じように元気にやってくれぃ。また1ヶ月後ね!」となりました。
さーて、ダイエット頑張ろう。。。笑
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