こんにちは。
シリコンバレー不動産のロビンソンです。
ロビンソンの釣りバカ日誌、第1弾です。
今まで西側のHalf Moon bayやサンタクールズなどに出没して釣りをしていたのですが、
昨年の秋ぐらいより場所を変えて、サウスサンフランシスコの湾内の釣りを楽しんでいます。
先日やっと午前中だけ休みが取れたので、日の出前から釣りをしました。
辺りはまだ真っ暗です。
今回の釣り場はここを選びました。
Oyster Point Marina
SFO(サンフランシスコ)空港にほど近い場所です。
ベイエリアのどこからも簡単にアクセスできます。
午前中だけの休みだとちょうどいい距離です。
まだ暗いうちから場所を確保しました。
ちなみに、私は日本の磯釣りが大好きで、ボートで釣るのは嫌いです。
アメリカではよい磯がなかなかないので、今回は桟橋のような場所からです。
日がやっとのぼったなーと思った瞬間
午前7時半、ラインに食いつきを感じました。
かなりの手応えがあり、大物だと感じました。
ここから約20分間魚との戦いです。
あまりの大物感にそばにいた、知らない釣り人2人も助けてくれました。
ネットをもったり、他の釣り糸と絡まった糸を切ってもらったり、
そして大格闘後釣れたのがこちら
ボートに乗らず83センチもある大物が!!!
ヒラメの一種です。
サンノゼジャパンタウンにある和食レストラン KUBOTAへすぐに電話をしました。
Kubotaさんは、店内がとっても広くて、小さなお子様連れのご家族でも入りやすいレストランです。
私 「大きいの釣れたんですが、さばいて料理してもらえないでしょうか?」
オーナー「いいよ。三枚におろすよ。そうしたら、お刺身でお家で食べれるよ」
私 「いいえ、すごく大きいので、刺し身にしたり、お寿司にしたり、他の料理にしてもらえないですか?」
オーナー 「そんなに大きいのか?」(半信半疑です)
私 「本当に大きいやつです。今持っていきます!」
そういって、とりあえずクーラーボックスにいれもっていきました。
(写真後ろのクーラーボックスには入らず、妻に一番大きなクーラーボックスを小一時間車を飛ばして持ってきてもらいました。。)
オーナー、話半分で聞いてたようでしたが、実物をみて、びっくり。
「これ、15人前くらい出来るね」
数日置いたほうがいいということで、
このヒラメが4日後には
↓
↓
↓
こうなりました。しかもこのボートが2つでてきました。
握り、刺し身、カリフォルニアロール、ヒラメのソテー、ヒラメの唐揚げ
色々な物に姿を変えてでてきました。
小一時間かけてクーラーボックスを持って来てくれた妻もこれを食べて機嫌はよくなりました。
楽しく皆で食べました。
こちらベイエリアでも楽しく簡単に海釣りが楽しめます。
1つ日本の釣りと違うこと
アメリカでは釣りにはライセンスが必要ですので、ご注意下さい。
筆記テストなどはなく、お金を払うだけになっています。
ウォールマートのスポーツコーナーや、スポーツグッズ専門ショップなどで買えます。
1日ライセンスもあれば、1年ライセンスもあります。
州によってライセンスが違いますので、他の州では別に購入する必要があります。
サンフランシスコ・サンノゼ・シリコンバレー付近に住んでいらっしゃる方で海釣り好きな方、興味がある方、ぜひメッセージでご連絡ください!!
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