オプショナルで、外部の精密なエコー検査に行ってきました。
掛かり付け医が「僕の見るかりぎ異常ないけど、妊娠22週目〜23週目あたりに異常有る無しに関わらずおすすめしている検査だから良かったら行っておいで」と言ったので、せっかくの他の病院/産婦人科に行けるチャンス、行ってきてみました
行ってきたのはこちら:
< Punta Pacifica Hospital (Pacifica Salud) >
備考:
・ 緊急窓口あり
・ 駐車場は有料
・ 一般外来には英語通訳をつけられるらしい (口コミ情報)
・ Paitillaよりも英語が通じるらしい (口コミ情報)
・ 車の入り口はBlv. Pacifica通り側 (Googleマップ左側)
奇遇にも、この先生におすすめされた場所、Punta Pacifica Hospital は今行っているCentro Medico Paitillaに並んでパナマ市内の二大病院。(Paitilla病院についてはこちら) Paitillaよりも施設が新しくて英語が通じると評判だったので、1回行って見たかったんです笑
建物は確かにPaitillaよりも新しかったです。でもConsultorio(お医者さんごとのクリニック/オフィス)、共同待合室、併設薬局、緊急外来受付など、ぱっと見の建物の構造はPaitillaと同じで( = 日本とは違う構造、アメリカと同じ構造)、お医者さんごとのクリニックの内部はフツーだったので、特にどちらが良い!というのはないかな。緊急なら近い場所に行けばいいし、普段利用の場合は診てもらいたいお医者さんがいる病院に行けばいい。
さて健診についてですが、指定されたお医者さんのクリニックに行き、初回なので問診票(基本の個人情報)を記入し、ひたすら待機。予約時間30min遅れで入室、着替えてからも10minほど待たされてののんびりスタート。
でもここからが早かった。
「スペイン語喋れる?英語がいいか。じゃぁ早速、エコーで各種計測と状態確認しますねー」と、言い終わるか否や、サクサクサクサク状態を確認しながら同時に計測作業もしていく女医さん。
複数回測定している箇所もあったりで、全ては把握しきれていませんが、以下を確認していました。
<対象>
・ 頭部、腹部、大腿骨などの基本測定
・ 顔全体 (3D!)
・ 唇
・ 鼻の通り (呼吸)
・ 肋骨、背骨
・ 心臓、心室、血流
・ 大脳、小脳、脳神経
・ 肺
・ 膀胱
・ 手足の指
<主な確認内容>
・ 長さ、サイズ、個数の測定
・ 異常接触/結合の有無
・ 血流/羊水などの流動性のあるものが正常に流れているか
掛かり付け医のエコー検査は2Dなのですが、ここは3D/4Dエコーで、想定外の我が子の立体faceが見れて、初めて我が子を可愛いと思えました。2D関係ないかもしれないけど、前は変顔ばっかりだったんだもん。3Dって偉大です笑
幸いにも特に異常はなく、データも記念にCD-ROMでいただけたし、いいオプション経験をしたと思います。
ちなみにお値段は175USDでした。(無保険料金)
それにしても先週は3回も病院通い(Laboratorio 2回、病院1回)があったので疲れました。病院関係はしばらく懲り懲り、平和に日常生活を送りたいと思います...
いいね!代わりにポチッとしてくれると嬉しいです。:)