今回も診察前にlabratoryでの検査を指示されていました。今回は処方箋があったので余裕っしょ!思っていました。
が、パナマは裏切らなかったヨー。
健診の数日前、余裕しゃくしゃくにlaboratoryに向かって窓口で受付をしようとしたら、「あゆなす?」と言われ
.....ん?なにそのスペイン語?
どうやら「ayunar (断食をする)」の意味で、今回の検査は絶食状態じゃないと受けられないらしい。ってことで、この日は検査を受けることはできず、まさかのUターン。お医者さん、事前になにも説明してくれなかったじゃんー!!!
朝は6時30分からやってる言われたので、翌日、朝6時40分にリベンジ。空腹状態の私はヒジョーに機嫌が悪いので、最速で終わらせるに限ります笑
いつも通りパスポートの提示と、保険の有無の確認、医者の名前を提示した後、尿検査のコップを渡され、サクッと尿検査。その後、そのまま会計になり、これで終わりよ言われたのですが、
.........あれ?今回の検査項目って、血液検査含まれてたよね???終わり?終わっていいの????
直感的に不安を感じて、そのまま待合室で明細を片手に検査項目を再確認していたところ、「atsuko〜」と呼ぶ声が隣の部屋から。
..................やっぱり血液検査あったんやん!!!!
帰らなくてよかったよ。。。
お医者さん・受付/会計・検査(採血)担当、全く連携されていないって、恐ろしいっす。ってか検査終わってないのに先にお会計ってどゆこと。検査項目を自分で判断して対処するって、なかなかハードル高いことさせるわね、パナマ様w
こうして、ドタバタの事前検査を終えてからの健診。久しぶりにエコーで見る我が子は、
.....超カメラ目線でした。ムンクの叫びのようなあんぐり顔してたし笑
前回の骸骨faceからは卒業して、肉付きも良くなって人間らしい顔つきになったのはいいんだけど、登場早々にカメラをガン見って...... それもムンク顔って.... 苦笑
胎動が激しい子だなぁとはつくづく思っていましたが、お医者さんが計測しようとしても忙しなく動き回るので、お医者さん途中で「She is not letting doing my job! (彼女、俺の仕事をさせてくれないんだ!)」と匙を投げそうになっていたり、相当のおてんば娘のようです....
今回のチェック項目は、
・ 頭部、大腿骨、腹部の測定
・ 心臓の動作、心音確認
・ へその緒の血流確認
・ 手足の指の確認
・ 性別の再確認 (私が依頼したので)
・ 胎盤の状態確認
・ 羊水量の確認
エコー検診ではなーんにも問題なく、平和な健診となりましたが、事前のlabratorio検査でNGが。先生が「このXXXの数値気になるんだよね〜 ....ちょっと電話して聞いてみるわ」と言い終や否や、そのXXX科の先生にその場で電話。
......え?その場で確認っすか?
特に問題はないだろうけど、念のためその先生のもとでも検査しておこうとの意見だったので、その場でスケジュール確認となり、検査の予約をもすることに。
おー、動きに無駄がなくていいねー。英語でそのまま予約までしてくれて助かるーん ♪
この先生独特なのか、パナマ独特なのか、海外あるあるなのかはわかりませんが、このようにお医者さん同士の連携が早いのは非常に助かります。
ってなことで、また新たなパナマのクリニックにデビューしてきまーす。
....今度は何が起きるやら笑
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