タイプーサム。今年は1月31日がその真っ盛り、祭日でした。ドリアン
苦行は最後に出ます。 奇祭と言われる「バトゥーケーブ」での鉄串と
苦行については過去に数回書いた事がある。
・・・・それらを思い出し、まとめてみることに。この近くまで行く時は、
1匹新巻きジャケ作るためサーモンを仕入れに行く時、階段で足腰鍛える時、
近くのエリアにあるNSK本店に行く時、タイプーサムの時はもう行かない。
・・・・・あまりの混み様でキツイからだ。
タイプーサムの「タイ」は1月~2月の事、「プーサム」は祭りの事らしい。
本国でも禁止されているこの奇祭は、マレーシアで開催、荒苦行行列が可能
なので各国から来ることになる。・・・橋の奥までずっと路上2重3重駐車。
(早朝、次第に明るくなってきました。この混みようです)
散髪屋が大繁盛・・・清める意味と、短髪にして金色に塗るため・・・
いつも思うけど、あの急こう配の階段では、お祭り混雑、怪我して毎年
死者が出るのでは??・・と思ってしまう。
警察官も待機・・・・
医療班も巡回してます。
こちらは、消防隊員の巡回です。
消防隊のバイク、待機です。万全の体制というか・・・。
終わっても・・開催途中でもこのようにゴミの山・・臭いです。
。。。。。。「ゴミんなさい」などという感覚は無いようだ。
裸足で神様に会いに行くのか、捨てたのか、戻ってきたらもう無いです。
これも、金金、ギラギラ、ジャラジャラ、グチョーン?の様相
色んなインド系露店が出ます。
目を白黒して・・・トランス状態の女性がいたり・・
突然びっくり、釣り針が背中に食い込むのに、ブンブン回し始めたり。
目は、「うつろ」又は、反対に「ギョロギョロ」してます。
また、奇声を発してます。・・で、「ウェイ・ウェイ」と皆で応える。
口の横からベロにかけて「箸」のようなものを刺す、「串刺し」です。
・・あ、いえ「口ばし」です。
奥様が心配そうにずっと付き添って見守ってます。後ろ姿でわかります。
血が出ないのが特徴かな・・・・・
痩せてる人は、こういうことは出来ないということがわかりました。
すぐ、骨に食い込みますから。あばら骨、ろっ骨にひっかかるはず。
辛くとも、こういう「顔」になりなさい・・・と妻に言われ。
「だから、能天気なおまえと違うんだってば・・・」
階段途中の猿は、人間をよそに、ペットボトルを尻からかじっている。
・・・で、今日、過去を踏まえ、タイプーサムの事を書いたのは、昨日、
ローカルからWhatsAppで来た写真が面白かったからでした。
「ドリアン苦行」です。祭の後にはドリアンパーティが待っているのかな?
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