ハジャイとホイアンではゲテモノ喰いで参った思い出。思い出し、蔵出し、出し惜しみ。
昨日に続き、過去記事ですが、今までの面白、勝手な写真集いきます。
こうやって見ると、ブログに写真入れる作業、変換する作業、取り込む作業
時間がかかって大変です。・・でも単純に写真が好きだからやってますが。
さて・・・タイランドのハジャイにローカルとのバス旅行に行った時に、
日本人試された。喰ってやろうじゃないの~とウチの奥さん掴んで喰った。
この俺も、日本人男子バッタごときに負けるべからず・・と、喰ったぞ。
しかし、イナゴと違ってデカいし、太もものバッタのギザギザが口に引っ
かかる。油の揚げ方が足らないのじゃ。変なサナギまで「おまけ」。
・・・・・で、日本人の意地。・・夫婦して大変な体験をした思い出。
もっとカリカリにして、イナゴみたいに味付けあれば、抵抗なく喰える。
ある時はベトナム、ホイアンでのローカル40人との旅の夜のレストラン。
これ直訳すると「ブタの脳みそ蒸し」。さすが注文しなかったが・・・
これは「蚕」なのです。この幼虫が繭を作り、蛹(サナギ)になって、
そのサナギが下の写真料理に変身する。
これです、コレですぜ!!!
その名を「シルク・ウォ-ム・サラダ」と言う。名前は、実に、最高に
かっこいいけど・・決して「サラダ」というイメージじゃないですよね。
基本的に中国料理の蚕のサナギは黒く、クマゼミかクマ蜂の胴体のような
形をしているらしいけど、白いコレとは種類が違うらしい?
白いのはナプキンじゃありません。同行マレーシア人に、揚げ煎餅と
一緒に喰うと美味しいよ?と言われた。・・自分は喰わないくせに、
おせっかいなアドバイス。サナギが・・ボロボロ、落ちるではないか。
タレが少し甘く、本体に味はなく、蛹は食べると豆腐のような舌ざわり。
慣れないと異様です。・・・(初めてですから、慣れてませんってば)
ピーナッツが入っているので口の中でつぶれる時の、あの白い「ぷにゅっ」
っていう気持ち悪い?・・・食感が、少しはピーナッツで軽減される。
だが、ベトナム、ホイアンでも、マレーシア人達に私達日本人の意地を夫婦
して見せることになりましたぞ。・・もち、完食なんてとんでもありません。
途中でギブアップでしたが「ぷにゅぷにゅ」は、たまらなく「イヤ」だった。
ある時のベトナムでは、こんな、グロテスクな「サソリ+マムシ入りの酒」
を、ジャングルでも、街のお土産売り場にもありましたぞ。熟成すると
ブランディみたいに、琥珀色になるのかなぁ~?
カフェでベトナムコーヒーセットと豆を買ってきたけど1回も使わず。
・・・どこへ行ったやら。マレーシア自宅で行方不明。
ベトナムには、こういうハイカラな造りもある。
旅行好きなマレーシア人から、インドネシアのこの4枚の写真をいただいた。
バリに行った時は、こんな面白い人形もありました。しかしアジア人って
モノを利用し活用し、芸術まで高めることが上手です。
・・(日本人は特別として)・・・特にインドネシア人、ベトナム人。
*** 見ざる聞かざる言わざる ***
・・・・そうせざるを得ない=ぽんぽこ猿(ざる)に見えますよね。
猿に(ざる)に動じない・・象じるし・・意味不明。
器用なのはマレーシア人も同じかも・・コタキナバル空港での お土産品。
もう芸術品です。毎回売れて、いつも似たような「違う猿」が座っている。
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