2017年7月からパナマ生活をしているので、妊娠が発覚したのもパナマ。それっぽいなー思って、妊娠検査薬で調べよう思った。
が、しかし。
.....あれ、検査薬ってどこに売ってるんだ
.....ってか、検査薬のスペイン語もわかんない
日本でも検査薬の売り場すら知らなかった私、2段階パニックになりました。(妊娠発覚も合わせると3段階だね。笑)
アメリカの影響が色濃いパナマ社会なので、検査薬の場所はきっとアメリカと同じくドラッグストアだろうと想定。
妊娠検査薬のスペイン語は
「Test de embarazo」「 Prueba de embarazo」
でした。
事前準備もできたのでドラッグストアに突撃。日本ではドラッグストアの婦人用品の棚にあるらしく、それと同じだろう思っていたのですが、探しても探しても見つからない。なんとなく聞くのも恥ずかしくて、あちこちウロウロ
ほんといっくら探しても見つからなくて、さすがに困ってしまい、店員さんに聞いたら、カウンター越しで買うんだよ〜とあっさり言われ、カウンターの奥から妊娠検査薬を出してもらいました。
カウンター越し or 棚販売の違い、未だにわかりませぬ
値段は10ドルしなかった気がする。全然高くなかった記憶です。
人生で初めての妊娠検査薬にわくわくドキドキしながら、スペイン語オンリーな説明書もしっかり読み(リアルに使い方がわからなかったし笑)、人生初めての妊娠検査薬を使ってみました。
陽性反応が出た時(すっごいあっという間に反応するんですね!)、久しぶりに頭が真っ白になりました。
ほんとに?本当に???ホントに????と謎の疑心暗鬼にすらなってしまい、感動の喜びからは程遠かったなぁ...苦笑
こんな簡易検査で生命の誕生を確認できるものなのか、本当に私のお腹の中に新たな生命ができているのか、どうしてもモンモンだった私、検査薬でやっほい喜んでる夫をさておき、ここはやっぱり医者じゃないと信用できん!!!と、産婦人科の予約手配に進みました。続く
いいね!代わりにポチッとしてくれると嬉しいです。:)