毎回30個以上も単語を覚える宿題をくれる、新しいスペイン語先生のスパルタ教育にやられてるatsukoです
今日の授業で、家事手伝いの単語、criada が教科書で出てきたので、先生から家事手伝いさんの呼び方について教わりました。
教わったのはこれらの単語。全て「家事手伝い」の意味。
criada
sirvienta
empleada domestica
muchacha
criada, sirvienta
教科書では criada と書いてありましたが、先生曰く、パナマでは、高校・大学を出ていても仕事が見つからないので家事手伝いをしている人も多くいるので、criadaやsirvientaのような低い地位で表現されるのを嫌うそうです sirvienta は音の響きが servant (召使い/使用人) に聞こえるからNGらしい。でも、これはパナマ独特なことであって、メキシコでは criada 言うよ〜とも。
empleada domestica
これは履歴書などに書く時の、正式な職業名として使われるそうです。employee domestic、家事をする従業員/家事手伝い、って感じかな。
muchacha
で、これが、パナマで使う、家事手伝いさんの呼び名。muchachaって言うのはティーンエイジ、10代の若い女子のことを意味するんだけど、お手伝いさんがベテランのおばちゃんでも muchacha 呼ぶそうです
個人的には、muchachaは、「ムチャチャ」って言う発音が可愛すぎるのでその呼び名で全然いいと思うことに加えて、パナマ人のお手伝いさんの乙女心を尊重するためにも、もし家事手伝いさんを呼ぶことになったら、その時は迷わず muchachaさん!って言ってあげようと思います笑
※ 私のスペイン語は、中南米スペイン語で、スペインのスペイン語とは異なる場合があります。ご了承ください。
※ スペイン語会話については、初心者が突貫で学んだもの & 現地の人が話しているのを真似ていることがあり、正確性は保証出来兼ねますのでご了承ください。
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