お友達のお手伝いに、パナマの小学校1年生を相手に、日本文化を紹介 & 折り紙制作のお手伝いをしてきました。
初のパナマの小学校訪問とあって、だいぶ前からワクワクだった私
しかし、折り紙制作のセクション担当になって、自分のつたないスペイン語で大丈夫なのか、めっちゃ不安になりました
案の定、簡単な短いスペイン語をツギハギに作った私の文章は、だいぶ厳しいものでしたが、担当の先生と可愛い1年生たちに温かく見逃してもらえました笑
まぁ、兎にも角にも、パナマの小学校訪問 & 1年生・先生との接触は新鮮な経験だったので、楽しいイベントでした。
訪問したのはこちらの小学校、Colegio Episcopal
学校の入り口には、PANAMAマークと、Semana del Libro (読書週間)の飾りが
読書週間なので、学校は各種有名書籍をモチーフにした飾りだらけ
お邪魔したのは、こちらの1年生の教室。ドアからすでに可愛い
教室もあちこち飾りがあって、どこを見ても楽しい感じ。印象的だったのは、1年生から筆記体も学ぶこと!日本では中学1年生の時に少し触ったくらいだけど、パナマでは小学1年生で習うなんて...すごいぞ、パナマ!
机には、自分の名前の名札シールが貼ってあるよ
先生のデスクも、飾りがいっぱい。パナマを象徴する飾りがいっぱいあるあたりは、きちんと教育を意識してる模様。パナマの学校は、担任制ではなくて、科目制らしく、授業ごとに科目担当の先生が教室に来るそうです
実際の文化紹介の時間は、
日本の鳥居を紹介したり
(画像を投影する度に「ワァ〜オ!!!」の歓声がすごくて、超絶可愛かったです)
鯉のぼりも紹介したり
紙芝居を読み聞かせしてみたり
七夕の折り紙飾りを一緒に作ってみたり
20名 x 3クラス、みんなでこんなにいっぱい作りました!
これは後日、笹に飾りつけて完成させる予定。
その後、先生方からお礼の手紙までいただいて、パナマ人の温かさにほっこり感激しちゃいました
私立小学校なので、公立小学校とはまた全然違う雰囲気らしいのですが、初めてのパナマの1年生、想像以上に可愛くて良い子で、atsukoおばちゃん、メロメロでした笑
早くスペイン語上手になって、もっといろんな現地の文化・社会を体験できるように、それをブログに書けるようになりたいです(キラーん) 笑
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