パナマでは家具付きの賃貸マンションに住んでいます。
家具付きなので入居時に楽チンで助かっている反面、設備・家電などの老朽化や故障もあるわけで。
パナマに到着してから1週間で、シャワールームのドアノブがぽろっと壊れてしまいました 笑
そこでパナマ到着時から既に壊れていた洗濯機の蓋も合わせて、それぞれ工事をしてもらうことにしたのですが、両方が直ったのが、今日の今さっき。
7月上旬〜9月中旬(もはや下旬?) まで、しっかり1ヶ月半もかかりました
時系列で整頓すると、
7月上旬: 壊れる & 壊れていた
7月下旬:
修理業者がきて洗濯機は部品調達のため保留、
シャワー修理完了も数日後には壊れる
9月上旬: 違う人がきて、再度下見、部品調達へ
9月下旬: あっさり直る
パナマでは、部品在庫を持たないことを理由に修理部品の調達には時間がかかる or 修理できないと言われる状況は聞くんだけれども、2回目の担当者であっさり直ったあたり、初回に来たおじさんはなんだったんだろうかと今では思うのですが、
気にしていたらキリがないので「パナマだから」で流すことにします。これくらいのことは流さないと、パナマでは生きてけません。イライラ神経が破裂してしんじゃいます
本気で急ぎで直して欲しいなら、自分で催促するべきだったし、私は壊れた状態でも生活に支障はなかったので、壊れたシャワードアノブも、壊れた洗濯機の蓋も、使いにくいなりに使いこなして満喫に生活していました苦笑
直すまでに果てしない時間を要した事にも驚愕ですが、直した状況も、日本ほどの素敵クオリティを期待してはいけません。「壊れていたものを直した」であり、「元の状態に戻した」のではないから。
ドアノブも、足りない部品(たぶんネジ)は調達したようですが、接着剤でくっつけてるし、
洗濯機の蓋も、調達した留め具の部品、マッチはしてるからいいものの、色違う。他の部品/パーツは全て白いのに、今回の直した部分だけ、黒いっていう自由っぷり
日本的サービス精神 & 仕事への真面目さと比べてしまうとイライラ神経が爆破しそうですが、まぁ、自分でDIYでいろいろしてたら、こんな感じじゃないかな思ったら、平気なもんです。きちんと動く・使える状態であれば、いいのです
ちょっとツギハギな感じは、パッチワーク的オシャレにもなるし、目立つぶん思い出深くなって、楽しいしね
どんな状況も捉え方次第で楽しくなる、楽しく過ごす、
これ、海外生活を満喫する大事なコツかも?
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