これも以前に書いた内容なんだけど、本当に日本の常識って世界の常識からはほど遠い。。。
てなことで以下、ご覧あれ!昨年のポストね。
英国の自宅洗濯機の特徴〜洗濯時間が1時間半もかかる(一人分でも)。東京自宅の洗濯機なら最長37分。
でも安い!これで日本感覚では3万円位?がしかし、自動洗濯槽洗浄とか即効泡洗浄やジェット乾燥、エコナビ機能とか何もない。「素」。知り合いに聞いたら、洗濯だけで2時間くらいかかるのはザラのよう。Londoner皆ペイシェントです。
英国の自宅冷蔵庫の特徴〜野菜室無い。温度設定中位でも庫内壁面の水分凍結。チョット開け閉めして温度が上がるとそれが解けて、気絶するほど洪水。でも安い!
微凍結パーシャル、シャキシャキ野菜室や100%全開引き出しとか全くない。
東京の自宅の冷蔵庫の半分位しか収納出来ん。
英国でもゴージャスでない普通の家はこんなもんかも。全欧州的にも、、、。
日本の売れ筋洗濯機と冷蔵庫をあの値段で売ろうとしても多分買う人は、、「そんな機能要らないから安くしてよ」て感じでしょうか。ひとつは、欧州ってやっぱり移民の多い地域だし、日本の売れ筋みたいな高額商品買えないひとがとても多いと思うんですね。
日本人として、もっと日本製品が売れて欲しいな〜。クオリティ素晴らしいですもんね。チョットした間違いのように思うんですが、、
こういうことって、家電メーカーのえらいさんがちょっと出張できて、ラグジュアリーなホテルにとまって、会社で会議だけやっても絶対にわからないことだと思います。
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