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おまけ 派手な文化

さて、おまけ。

なんかロンドンにいてたときは、当然ロンドン情報を発信してたんですけど(ブログにて)、いまは日本の歴史や地理の勉強が楽しいですね。でも、明日の試験が終わったら、一気に英語の勉強を中心にするつもりです。

来年あたり、もう一回英検1級を趣味的に受けてみるというのもありかも、、落ちたらどうしよ、、

さて、おまけなのですが、まずはド派手な桃山時代の文化。これは秀吉さんが作ったもんですね。

桃山の前の時代は室町だけど、その後期の東山文化ってのは先にも書いたように、「わび、さび」で京都チックな感じだった。

で世相としては、守護大名の群雄割拠で最後は応仁の乱でめちゃくちゃになるんだけど、さすがにそういう時期だから軍事勢力たる武士たちも臨戦体制というか、質実剛健だった。

その前の鎌倉幕府の時もそうですよ。あれは日本で初の軍事政権でしょ、だって武士が国家を動かしたわけだから。なので、文化面でも東大寺南大門の金剛力士像なんてもう筋骨隆々でもう武士文化の極みみたいな感じなわけ。

で、時代は流れ、先ほどの東山文化→戦後時代(これはもういうに及ばずバトルの時代)→秀吉の勝利で桃山文化。

となるわけですが、当然ご存知の通り、天下とっちゃったんだから、秀吉としてはお祭り騒ぎ。

なので、お城もキンキラキン。金の茶室を作ったり、豪華絢爛な花見やったりして。有名でしょ。

ということで、桃山文化っていうのはある意味ド派手。

豪華なお城には豪華なきらびやかな絵が似合うから、いわゆる濃絵というジャンル(金と黒と茶色みたいな)ができて、狩野永徳が「唐獅子図屏風」を書いちゃったり。

でも、寺社ではド派手に行くわけにはいかないので、自社では山水画てな感じでド派手な中にも東山のわびの流れも残った。

その典型が千利休ですよね。ド派手に対するアンチテーゼだったんですね。「前はこうだったじゃん」みたいな。

そのあとでいうと、江戸時代に大阪の豪商を軸として生まれた元禄文化。これまた派手。でも本物の文化でした。

だって、浮世絵の出現、歌舞伎の大成、芭蕉の俳句、浄瑠璃。。本物揃い。これは後で出現する江戸中心の化政文化よりも本物感があると個人的には思います。

でも、そこはやっぱり大阪で、ド派手の秀吉さんの流れを組んでるからやっぱり派手。

だから今でも大阪のおばちゃんの服も派手。

これはっきり言って、遠因なんですね。なんか大阪人が光り物が好きなのって、既に元禄文化の時に完成されちゃってたのかもしれません。

ということでちょっと長いおまけでした。

地味な文化に対する派手な文化の話。

畢竟は派手な文化は落ち着いた世相からしか生まれませんな。

おわり。

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