スペイン語語学学校も、もうすぐ1ヶ月です。
進歩はアルファベット、数字、ちょっとした名詞、ちょっとした動詞、ができるようになった程度でしょうか。週3回の1回2時間ののんびりペースなので、混乱することなく基礎を勉強できているのはいいのですが、まだまだ生活するには足りていない状況。
街中でお店とかで会話が発生すると、わかる単語がちょこっとあるくらいで、まだまだ聞き取れない単語ばかり。現地の人との会話も、文章ではなく、わかる単語から想定してやりとりしている感じ。結構、苦戦しておりまふ
ってことで、まだまだスペイン語の道のりは長いです、っていう1ヶ月の振り返り
exactamente (エクサクタメンテ)
英語でもあったけど、聞きなれるまでは音すら判断できないやつ。英語のexactlyと同じ意味なんだけど、"ex" の部分が聞こえずに、ずーーーーーーーっとastamente?hastamente??ってなっていた自分。先生もお店の人も、テレビでも言っていたexactamente、やっと聞き取れるようになったよぉ
este (エステ), oeste (オエステ) = 東、西
西ってoつけただけやん!っていう発見笑
vino tinto (ヴィノ ティント) = 赤ワイン
白ワインはvino blanco (ヴィノ ブランコ)で、ワイン(vino)+白色(blanco)なのに、赤ワインは赤色のrojoじゃなくて、tintoっていうんだよー、って先生に教わった。大事
aqui, ahi, alli/alla (アキィ、アヒィ、アジィ/アジャ)
ここ、そこ、あっち、の3段階なんだけど、もう音が楽しすぎて、何回聞いても笑えてしまう。あっち!が、アジィ!アジャ!って、面白すぎでしょ。何が熱いんだろうって思うし、地味にあっち!とアジィ!って似てるし。とりあえず色々ツボって楽しいのです
permiso (ペルミッソ)
すみません、の意味なんだけど、これ、per味噌に聞こえるので、permiso! shiromiso! akamiso!って夫に話しかけて遊んでます
maso o menos (マソ オ メノス)
直訳はmore or less. だいたい〜、それくらい〜っていう意味です。これもよく聞く単語。真ん中のoが聞こえなくて、マソメノス、って聞こえてる私はやっぱり難聴傾向なのかもしれない
スペイン語が聞きたいからってDisney Channelばっかりみていた私。どのチャンネル流してもいいけど、子ども向けのがいいだろうと思って選んだんだけど、
朝から夜までエンドレスに流しているものだから、夫がさすがに飽きてしまい、夫が自らnoticias (news)チャンネルに変えるようになりました
そしたらあら不思議、ニュースのほうがわかる笑
ちょっとしたタイトルは字幕で表示されるし、生活についての説明だからか、見慣れた&聞き慣れた単語が話されていて、なんとなーくわかりやすい。
確かに、お子様チャンネルは「一緒にxxしよう!」「ごめんね!」「(ママ/ドラえもん)お願い〜!」とか、感嘆詞的な、感情的な会話が多いけど、
ニュース番組は事柄の説明が入るから、
1) ロジカルな文章になっているので、内容を想定してのヒアリングに入りやすい
2) 関連する説明が子どもチャンネルよりは深みがあって長いものになるので、知っている単語が混ざっている確率が上がる
3) パナマ&アメリカ大陸のニュースを知れる
っていう、一石三鳥。
確かに子ども番組のほうが単純でとっつきやすいけど、ある程度めどがついたら思い切ってニュース番組に切り替えるのも楽しいですよ〜
<過去のへなちょこスペイン語一覧>
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