さて、お買い物の続き。
(前回記事:生鮮食品の取り方)
生鮮食品の取りかた以外は、特に日本と違う感じはなく、とりあえず買い物カゴに放り込んでいく感じです。
好きなだけ放り込んでから、お会計レジに並ぶんですが、買うものをどんどんお会計のベルトコンベアに乗せて、カートはレジの手前でリリースします。これはカートの盗難防止が理由らしい。
お会計のベルトコンベアでガンガン金額が計算されて、合計金額がレジの店員さんから言われますが、一般的なスーパーであれば画面にtotal って文字があるので、それを見れば金額が聞き取れなくてもわかります。
小さい個人商店みたいなスーパーだと画面表示ないので、
1) がんばって聞き取る
2) とりあえずそれっぽい金額を出してみる
3) 買う前に金額の想定をつけて、お釣りをもらう前提でいく
で挑んでください
パナマでクレジットカードを使う場合、身分証の提示を聞かれることがあるので、クレジットカードを使うときは、パスポートと一緒に出すようにしています。
パナマではまだクレジットカードに対する信用ができていないから身分証の提示を必要とされているそうです。そうやって考えると、クレジットカードって、支払いの信用がある前提で可能なサービスなんだなー、って改めて感じました
最初はパスポートを常に持参することがちょっと苦手だと感じていた時もあったのですが、リュックの奥ポケットの奥底に財布と一緒に持つのが習慣になりました
さらにここ最近、パスポート提示しなくていいよ言われることもあり、パナマで私の個人信用が上がっているんではないかと勝手に自己評価してます笑
最後に、パナマでは、袋詰めまでがサービスの範囲になっているようで、レジ担当とは別に、袋詰め担当のボーイズがいます。(ボーイズ特集記事はこちら) 袋詰めまでしてくれるから、お買い物楽チンです
袋詰めしてくれるのはありがたい限りなんだけど、ビニール袋の使用量がハンパなくて、ちょっと笑えてきちゃうときがあります。人によって詰め方がちょっと違ったり、丁寧だったり、テキトーだったり、いろいろ個性あって見てて楽しですよ笑
車までの配送をお願いする場合は、チップを渡してあげることになるのですが、私、未だに自分のリュックに詰め込んで or 夫に持たせて買い物をしているので、ボーイズに頼んだことがなく、経験談が書けません、ごめんなさいー
スーパーはこんなもんでしょうか。
トロピカルな場所なので、夏野菜とフルーツに溢れて、意外にも各国の食品・調味料が揃っているパナマ。
そろそろ一定のルーチンはできてきたので、新しい食材やスーパーにもデビューしようと思い始めています
ではでは、Hasta luego! (see you soon!)
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