たまには気分転換にお料理記事を。
日本の家庭料理とやらをお勉強してますが、馴染みのない食材で、馴染みのない料理を、朝も晩も作ることに苦戦して、疲れてしまいました (早い笑)
これでもなんちゃって中華育ちの私、
気分転換に中華に逃げました
<蒸し鶏のレシピ>
材料
蒸し鶏
・ 皮付き鶏もも肉 1個
・ 生姜のスライス 数枚
・ 10cmくらいの葱ブロック
・ 塩 少々
葱ソース
・ 刻み葱
・ すりおろし生姜
・ ごま油
・ 塩
・ ゆで鶏に使った鶏がらスープ
作り方
1. お鍋に、たっぷりの水、生姜のスライス、葱のブロック、塩を入れる
2. 沸騰したら、鶏肉を入れて、蓋をして弱火で10min
3. 火を止めて、そのまま10-15min放置
※ 絶対に開けちゃダメ
鶏肉を弱い熱、水の中で蒸し焼きにするかんじなので、絶対に蓋は開けちゃダメです
4. 奥まで熱が届いていることを確認して、取り出す
5. 氷水で冷やして、冷蔵庫でも冷やす
6. カットして、葱ソースを乗せれば完成
(葱ソースは混ぜるだけなので、割愛します)
残った茹で汁は鶏がらスープになっているので、そのままお吸い物としても美味しいし、次の日に雑炊やフォーに使うとめっちゃ美味しいです
肝心な蒸し鶏は、写真忘れたんですが、翌日の朝ごはんに使った雑炊の写真を (だし汁使っただけで、見た目わからんやん、は、ナシね)
<餃子のレシピ>
材料
お肉
・ 豚ひき肉
・ 塩
お野菜
・ キャベツ
・ ニラ
・ 塩
香味料
・ 生姜のすりおろし
・ ニンニクのすりおろし (お好みで)
作り方
1. キャベツをひたすらに細かく刻む
2. ニラは3-4mmに刻む
3. 塩を入れて、水切りをする
水切りは、お好みで大丈夫です。
冷凍保存する場合は水気が少ない方がいいので、水切りするケースが多いです。餃子パーティーとかでその場で食べる場合は、そのままでも美味しく食べれます。私は水切りしない方が好きかもしれない。気分によるけど笑
4. 別のボールで、お肉も塩を入れて、たくさん混ぜる
お肉は、塩を入れて、粘り気が出るまで混ぜることで、お肉のジューシーさはもちろん、野菜の水気も逃さずにすることができます。野菜とお肉を別々にするのがコツです
5. お肉と野菜、生姜とにんにくを混ぜて、生地を完成させる
この時にぺろっと舐めて、味の具合を確認するのが私のくせです 足りなければ塩を追加したりします。
あとは、普通の餃子と同じ、
軽く油を引いて、加熱したフライパンに餃子を置き、餃子の底を焼いてから、お湯を入れて蒸し焼きにして、水気を飛ばして、
仕上げには、水溶き片栗粉で羽をつけるのもよし、ごま油にして香りいい焼き餃子にするのもよし、好きに焼いてください笑
私は水餃子にするのも好きです
餃子は作りすぎることが多いので、小分けにして冷凍保存して、別の日の食事にはもちろん、お弁当にも、夜の家飲みのおつまみにも使えて大活躍です。
小分け冷凍するときは、隙間をつけて冷凍しないと、ぐちゃっとくっついて悲惨な物体になるのでご注意ください by 経験者A子
さて、気分転換の料理記事も書けたので、スペイン語勉強に戻ります。現実逃避してました笑
ではでは、Hasta mañana! (see you tomorrow!)
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