どーしても食べてみたかったローカルランチ、思い切ってデビューしてきました
<La Mansión de la Baguette>
営業時間: 6:00-22:00 ?
語学学校の帰り道に、いつも誰かしら出入りしているのを見かけていたので、ここにしてみたんですが、お店の見た目とは裏腹に、中に入ってびっくり、めっちゃ人がいました
レジで支払いを済ませてから、レシート片手にご飯をもらいに行く形式。そんなの知らずに1回並んで、途中で気づいてもう1回並び直したワタシ
レジでランチ1個、と言ったら、4USDと言われた。安っ
支払いを完了したら、レシートをカウンターのコックさんに渡して、食べたいものを選んでく感じ。
以下のメニューが提供されていました:
① 主食:白米・ピラフ・スパゲッティ
② 主菜 2種: 唐揚げ、焼いた鶏肉、牛肉の炒め煮、サラダ
お兄さんに、お米と〜、牛肉と〜、サラダ〜って言ってたんですが、
お米を大きなスプーンでどーん!と入れられた後、
トングでサラダどーん!と入れられ、
そのまま同じトングで、
熱々の牛肉の炒め煮をどどどーん!!!と、
すでにご飯が入っているエリアにも侵食するかのごとく入れてくれて、
台湾/中国のお弁当屋さんを懐かしく思ってしまったよ笑
そして出てきたのが、これ。ぐしゃっと入ってる感、牛肉の侵食具合がはんぱないでしょ
味はというと、
ピラフ: 細長いお米で炒められているので、すっごいカサカサのボソボソ。飾りのようにパセリで色を付けているけど、ほぼ無味。食べると口の中の水分が吸われてしまい、喉が乾き、とてもじゃないけど、飲み物なしじゃぁ食べれない。
サラダ: 生暖かい。
牛肉の炒め煮: スパイスがいい感じに効いてるし、パプリカ・玉ねぎで甘みが出ているので、きちんと美味しいんだけど、牛すじ部分を使っていてガッツリ煮込みすぎているのか、お肉が非常に固く、噛み応え抜群。
って感じでした笑
不味くはないし、きちんと食べられるんだけど、empanadaの時もそうだけど、なんかこれちょっと違う感 (リピートは別にしないよレベル)が否めないのです
empanadaやシナモンロールっぽいパンなど、各種ペイストリーやスイーツも多く揃えてありましたが、今回は断念。きっと、裏切ることなく、超絶甘いんだろうなぁ、とは思います。ほんと、ここのスイーツ、アメリカといい勝負かそれ以上に甘いんだよね
まぁ、美味しくても不味くても、自分で英語も通じないローカルなお店で、ローカルなランチを経験できたのが大満足。まだまだ食べてみたいものリストがあるので、引き続き気が向いたらご報告していきます
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