税法のコースが終わったら、すっかりだれてしまいブログもさぼってしまった。そんな私は今週に入ってから憂鬱である。何故ならこの週末は
ウサオの実家に行かなければならない
からだ。ウサオのご両親が今年ルビー婚(結婚40周年)なので、そのお祝いということで、家族、親戚、友人を招いて食事会をするとのことで、私とウサオも招待されたというわけだ。しかしながら、
面倒くさいなあ・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
というのが正直なところだ。英語の問題もあるが、どちらかというと話題がなくて間が持たないのがつらい。クリスマスやその他集まりで、一通りの挨拶や近況報告が終わると話すことがなくなり、沈黙が続くと、
もう帰りたい・・・
といつも思ってしまう。
日本でも義理の家族とのつきあいが大変なのはよく聞く話だが、カナダでも嫁姑関係はなかなか大変らしい。Gはそろそろ結婚30周年を迎えるが、自分とお姑さんの関係を
最初の10年は惨め、次の10年で少し馴染んで、今はそれなりに落ち着いた。
と説明してくれたことがある。またHもお姑さんの誕生日にはプレゼントを欠かさないようにしているそうだが、何を送るかはけっこう気を使うと言っていた。
実を言うと私は国際結婚は義理の家族との濃いつきあいはないかなと思っていた。事実さほど濃いつきあいは要求されていない。とは言えそれなりのつきあいは要求されるし、いろいろ見聞きすることもある。
ということで(ネタ不足もあり)、少しの間国際結婚のあれこれについて書いてみようと思う。
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