買ったばかりの旅行スーツケースが壊れた壊された?。保険で下りるか?
カバンの保障でやるか? 今回の日本帰国時、成田到着時に点検したら、
カギが壊れていた。強い衝撃で、鍵の中身の部品が押しつぶされて、動か
なくなったという感じだった。空港で開けたいものがあったので、すぐ
出したいし、直したい。・・さて・・どうしよう?
マレーシアでは旅行カバンの大安売りセールがよく行われている。2か月前
に大きなスーツケースと小さめ2個を買ったばかり。50%割引は当たり前で、
今回メーカーブランドで60%引きだったので、買ったのです。・・前のが、
あまりにボロだったからね。
こういう光景は、マレーシアでは、当たり前。通路スペースを使ったり、
色んな時期に、いろんな場所で、セールをやっている。
その時、ついでに、このスーツケースの為の、包むカバーも買いました。
フィリピンに行ったときはやはり不安でしたから。何故かというと、一時
フィリピンの悪名高い***空港では、「実弾」をスーツケースやカバン
の隙間に、何者かがわざと入れ、結果、保安課で調べられ、金品を要求され、
拒否すると、何日間も拘束されるという事件が多発した時期があり・・・
一旦終息したけど、また復活したような情報でしたからね。空港での、あの
ラップで包んだり、このようなカバーで、スーツケースのポケットをふさぐ
工夫も必要な時代です。・・・おしゃれ感覚で考えれば、一石二鳥かな。
買って間もないこのTSAロック付きのスーツケースでしたが、PWキー番号
は間違ってないのに凹みがあり、開きません。こりゃ、あきまへん(大阪弁)。
成田から宿泊宅へ、宅急便で荷を送る関係で、急きょ南京錠を買い求めました。
ご覧のようにアメリカ特有、運輸保安局による「TSAロック」付きだったのに。
成田空港で、交通連絡階にあるここの「Riat」で鍵を一度、壊してから?
開けてもらいました。その費用2,160円。で、TSAロックマークの南京錠
(760円)まで買ってしまったのです。成田空港到着早々、余計な出費じゃ。
でもココがあったから、宅配出来た・・助かったのも事実。
海外旅行又はその帰国時のスーツケースのカギについて思ったこと。
1、フィリピンの空港のように、銃弾入れられて、イチャモンつけられて、
お金を要求する事件があるという事。・・スーツケースの外側の薄い
ポケットのカギは、普通ついてない。・・ある意味、盲点だね。
2、・・9.11の国際多発テロ事件以降、TSAロックカギ(アメリカだけ)
と言えど、今では、そのTSAロックさえかけないでくれという会社のお達し
だそうだ。空港係員が必ずしもTSAロックマスターキーを持っていない場合
があるそうだ。・・普通のカギでは強引にも壊して開ける当局・・これ合法。
また、悪い奴のマスターキーの複製で、荷物の紛失事件も起きているし。
(注:TSAロックについてはアメリカだけ適用。他の国では普通通り、鍵を)
3、鍵にはシリンダータイプや南京錠などあり、今回は「ダイヤルロック
式タイプ」だったが、壊れて、開けられないのでは・そりゃ壊すしかない。
いずれにしても、どの国でも、海外旅行のスーツケースで気をつけたい事?
A、TSAロック方式要請はアメリカだけ。今では過去のものとなりつつ。
B、鍵があっても無くても防犯の為にもベルトを付ける事。それは何故か?
1、投げつけが激しいので、ケースが、カパッと開くのを防ぐため。
2、見た目と言い、実際と言い、セキュリティ安全のため。
3、荷物のターンテーブルで間違えられないように、また、自分のカバンを
一目で自分の物と分かるようにするため。
しっかし、1回の帰省でカバンが2個も同時に壊れるなんて、参りました。後で
気が付いた・・小さい方のカバンの足が、スッポリ・・取れていた。
アメリカ以外ではTSAは関係ないけど、空港でのスーツケースは似たような
物があまりに多い・・目印のベルト装着は必需品、必携と心得る。・・さて
カバンの鍵などの破損保証をどこでやる?やれるかなぁ~。面倒だなぁ~。
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・・・・・・この会社は、ちゃんとしてました・・よ。
追記:カバンの保障期間内なので、買ったお店で無料修理可能だった。ただし成田での
鍵屋での経費は請求出来なかった。海外旅行保険は、医療だけなので、物品保障は無し。
・・・でも、クレジットカード保険での「付帯」を活用して請求を試みてみようっと。
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