今日の記事、個人的見解ではありますが・・クアラルンプールで一番の
ステーキを食べた。「ブキッ・ビンタン」「ロト10の伊勢丹の田丸屋」
という肉屋さん最高。
(LOT10=ロット10。ローカル発音,=ロト10、う~ん、どっちかな)
(Bukit Bintang=ブキット・ビンタン=ブキッ・ビンタン=ブキ・ビンタン)
==下記は、先日の記事に書いてしまった文面=(ほめ過ぎたかな) ===
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・・近日書くけど、日本人達に有名なあの「スージーズ」より美味しく、
安く、グラムも多く、雰囲気も抜群で、綺麗で、清潔で、カウンター椅子、
一部始終、目に見えるし、価格も安心だし、喰って安心、腹に入って満足。
そんな店あるの?ある!・・う~ん・どんだけ・褒めればいいんだろう?
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ロト10の「ISATAN」はオープンしてしばらくたっているわけで、もう
たくさんの人達がここを訪れている事でしょう。上階もそうだが、地下の
マーケットに注目。
・・周りはみんな、高級的雰囲気を醸し出しており年金生活者には程遠い
、場違い的な焦燥感にとらわれる・・オレ・・悪いことしてないのに・な。
ここです。「田丸屋」という肉屋さんです。ここの前のショーケースの
肉をお買い上げの後、レジで焼き方とセットにするかどうかを聞かれる。
”焼き代金”として10リンギ、ライス味噌汁付き希望なら+8リンギです。
・・ライス味噌汁RM8が嫌なら、他のブースから寿司などを取って
(清算して)持ってきてもらう事も出来ます。こういうのって、ある意味、
ローカルのフードコートというか、ホーカーと同じシステムですよね。
このステーキシステムは、他でも経験しているから又近いうちに書きます
が、面白い+楽しくなる+お得感で、高級立地にいて、チィッとは幸せな
気分になれるひと時かもしれません。
・・さて、これを選びました。
驚くなかれ、2枚で49.50リンギですよ。1枚はRM24.75(約643円)。
お買い上げは、2パックです。2パックって?1人1パック2枚も食べるの?
いえ、はい・・(汗)、日頃、ひもじいのか・・この時とばかりここで、
250g+141gで、1人2枚分、合計391gのステーキとなったわけです。
(2パックは、ビーフステーキ用肉4枚お買い上げ・・と相成ります)
レジで、2人分の清算しているところ。焼き方は、2人ともミディアム。
後で分かったけど、通常焼き方5つの内、上下のレアと、ウェルダンは
出来ないとの事。Medium Rareと、Mediumと、Medium well・・
だけ、この3つからのチョイスです。
・・塩コショウだけです。美味しいステーキソースが小皿で付きます。
美味しいんです。柔らかなんです。雰囲気とビッタシ・マッチングでした。
気に入ったので、日を改めて、再度行きました。食べたい肉を選びます。
今度は2人ともミディアムレアのサーロイン。・・今回は1人1枚です。
(ワタクシ達は、ここではライス味噌汁は付けない。)
モチロン、・WAGYU・・和牛の霜降りもアリマス。そりゃ高いです。
他でもステーキなどを食べに行く時は醤油を持参します。ソースをかけて
出てくるステーキは、塩胡椒だけにしてもらいソースは別皿でもらう事に
しています。
・・ステーキソースがその店の「売り」な場合もあるので、一応尊重して。
マレーシアの醤油はかなり甘く、嫌いです。・・日本の減塩醤油持参。
シンプルに、減塩醤油・七味唐辛子この2点セットがいつものステーキ用
の常備品です。(そりゃ、ワサビのチューブ持参も、モチロンいいですよ)
美味しかった。あの高級的雰囲気の中で、自分で選び、目の前で焼く姿を
見られ、安心価格、肉も柔らかく「ステーキを食ったぁ~っ」てな気分に
なれます。
個人的見解ですが、数回食べた有名な「Ampangのスージーズ」より
こっちが好きです。交通の便、営業時間帯、街の雰囲気、店の衛生感、
満足感の付加価値感、など考慮すると、こういうやり方が「リピ」を
生むのでしょうね。一般的にも1回きりの来店では商売が成り立たない
はず。何でもそうですがリピートがあって繁盛継続という事でしょうか。
ロト10の「ISETAN」、自分には知らなかった「ビーフステーキの穴場」
総合的な、付加価値感ですが・・・美味しさ、アリガトウゴザイマス。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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