7月9日(土)
ア~調子が悪い。風邪本当にうつされたようです。
のどの風邪+鼻水。夏のウイルスに気をつけましょう。
続き。。。
2日目。本来の計画だと、
その日の午前中市内観光(自力)でしたが、
娘の体の調子が悪いので、ハイドパークを散歩でも。。。
と、ホテルから近くのハイドパークにお散歩。
Londonに観光を観光するなら、ハイドパーク近辺のホテルはおススメです。
なぜかって言うと、ハイドパーク、ベイズウォーターはバス、電車ともに便利で
しかも割りと静かなエリアかと思います。
ベイズウォーターには商店街もあり、食事、買い物も結構楽でした。
もうひとつはパディントン駅に近いことかな。
帰るときはもちろん、私たちのように遠距離電車で旅をする人たちには、便利だと思います。
このハイドパーク!
私たちの一番のお気に入りで、
この中だったら、Londonでも住める!と思ったものです。(ホームレス?)
公園は地図を見れば分かるように、大変広く
突っ切って、ホテルから反対側のエリアに出ると、
バッキンガムパレスのある、ハイドパークコーナー駅の近くに出ます。
公園には大きな池があり、噴水があり、ダイアナのメモリアルがあり、
その周りを、乗馬の練習してる人や、馬車の練習してる人。。。
なんともイギリスチックでなかなか良かったですよ。
やはり、植物の種類がまったく違いますが、
オーストラリアに似ています。
オーストラリアがイギリスに似ているっていたほうが正しいですね。
そんなこんなでイギリスはすぐになじめそうです。
大体、AU USA CA はもともとイギリス人の国。
食べるものも似てるし、文化も似ていますね。
なじみやすいわけです。
今回、本当にこの公園が良かったと思ってます。
ホテルをハイドパークにして良かった!と思いました。
パークを突っ切って、サウスケンジントンに出て、
そこから、ハロッズのある、ナイツブリッジまで電車を使い、
ハロッズで、お買い物。
紅茶、例のビニトート、セール品(2.5ポンドくらいのキッチン用品)をGET。
ビニールトートは危うく2.5ポンドのものを買ったつもりで、
18.95ポンドのものを買わされそうになりましたが、
運よく気づき、交換返金!(当たり前!!!)
値札くらいちゃんとつけとけや!と思った一瞬でした。
しかし、店員は日本のデパートメントストアーを思わせるような、
丁寧な言葉使い。さすがハロッズと思いました。
言っちゃ悪いけど、Londonの三越の店員さんのほうが
言葉使いが悪かったです!
私も、アパレル時代、デパート勤務をしたことがありましたので、
この人は社員ではないなって、すぐ分かりましたわ。
派遣の人は、そこまで、日本語に気を配りませんから。
社員は特別なトレーニングとプライドを持っていますのですぐ見抜けますよ!笑
デパート社員さんチェックTIP!爆 (なんのこっちゃ?)
そろそろお昼と言うことで、
昼から、コッツウォルズに向かう電車に乗る予定だったので、
ホテル経由でパディントン駅に向かいました。
私が立てた計画では、パディントン―ケンブル―サイレンセスターで一泊でしたので、
駅でケンブル行きのチケットを買いました。
ここで、たびTIP!
窓口でその日に買うと、49ポンドでした(大人一人、子供2人)。
しかし、前もって1週間前くらいにOnlineで買うと、20ポンドでした。
こんなに違うのなら、Onlineで買ったほうが。。。と悔しい思いをしました。
コッツウォルズに行かれる方、
私はこの手の情報はなかったので損をしましたが、
皆さんは、出かけられる前に、オンラインでチケットを購入してからいきましょう!
29ポンドは大きいです!
お昼。。。ここで、たびTIP!
パディントン駅のサンドイッチ屋さん、名前は忘れましたが、
細めのバゲット(フランスパン)のサンドイッチを売ってるお店がありまして、
そこのサンドイッチがグルメ志向の強い内容のサンドを売ってまして、
お値段も高いですが、、、(Londonではどこでも高いです)
3ポンドちょっとで売ってました。
私は娘と半分ずつ、ベーコン、ブリューチーズ、クランベリージャムのサンド。
息子は、ハニーローストハムサンド。
それを食べながら、駅で掲示板の前にすわり、お昼。
満足度は高かったので、時間のないとき、おススメです。
ケンブルまではほんの1時間程度。
電車のスピードはJR快速くらいかな?w
そこから、バスでサイレンセスターへ。
バスの運転手は、3人くらいで交代なのか、
旅してる間に、お友達になるくらい、頻繁に出会います。笑
最初のバスは女性のドライバー。
買い物のおばちゃん?と思っていて、
バスドライバーはどこ?だろうと思っていたら、
私はここよ!と話しかけてきました。
なんだ、買い物へ行くおばちゃんかと思った!って感じでした。
この855ルートのドライバーは皆さん本当に親切!
最近にしては珍しいと思ってます。
もう、フランクフルトのドライバーなんて、自分のルートすら分かってないんですよ!
どこそこのバスストップ(地名でなく、バスストップをわざわざ言ってるのに!)に行きたい!
って言っても、このバスは行かないよ!なんて適当に答えるんです。
ちょっと来て、これを見て!とバススケジュールを見せると
ああ、これでOK!とか言うではないの。
確認する意味がない!つうの。
やる気がないつうかなんていうか。。。
それに比べると、この人たち、事細かく親切に教えてくれるのです。
ホテルのある場所まで教えてくれます。地元密着型の人たちです。
ここが都会と田舎の最大の違いなんでしょうね。
バスは田舎道をかっ飛ばし、ケンブルからサイレンセスターまで、
行く途中、すでにバイブリーのような町並み。
蜂蜜色のおうちが沢山ありました。
イギリス人にコッツウォルズに行くって言うと、
かならず、「何で?」って聞くんですよ。笑
それくらい、普通の田舎村なんですね。
でも私たちには、珍しいのです!この風景。
やはり、どことも違う感じがします。(少しタスマニアっぽい感じもしましたが)
今回ホテルは、オンラインですべて予約。
意外に簡単に予約変更できるので、次からはこれを使おうと思ってます。
パリにはまた、美術館のために行こうと思ってるんで、そのときに利用しようと思います。
旅行会社のアレンジしてくれるホテルは高かったし、しょぼかったです。
自分でやれば、もっと選択できますし、安いわけです。
これも、たびTIPかな?
私たちの泊まったインはこじんまりとして、個人経営のインでした。
食事も隣接のバーで出来ましたし、なんたって街に近く、便利なロケーションでした。
子供たち、、、観光する気まったくなし!笑
雰囲気だけ味わって、家でTV見てましたよ!
まあ、体の調子が悪いのと、変に旅慣れてるせいでしょう。笑
私は買出しのため、町をうろうろしましたが、
特に何にもなく普通の街です。
M&S(マークス&スペンサー・老舗百貨店です)のFOODって言うのがあったので
そこで紅茶を買いました。安くって1.5ポンド50パック入りのアールグレーを買いましたが、
これ、おススメですよ!お土産にもいいですし、とっても美味しいです。
ま、紅茶くらいしか美味しいものないんですがね。。。爆
サイレンセスターの教会は修復作業中で、後でみんなで見に行こう!
といった、間違った判断のため、私も中を見られずでした。
時間がなかったんです!あの時後回しにしないで見ればよかった!
と思いましたよ。トホホ。
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