意外なタイミングでの主人の人事異動で、
世界でも有数の治安の悪い都市から、アメリカ経由で2日かけて、無事に帰国しました〓
引越しに関しては、留学していた時とは大違いのラクさで
家具付きの賃貸だったため、家具や食器はそのまま置いて、
自分たちの服の多くは、在住の方々やお手伝いさんにあげて、
日本食の残りは、日本人の方々に差し上げて、
主人と2人、スーツケース7個に全て納めました。
ちなみに私のボロボロの服は、お手伝いさんが
「教会に寄付してホームレスが着れるから持って行くわ!」
と言って持って帰りました...〓
靴下や靴なども、古くても日本のは質がいいということで喜んで持って行ってくれました。
日本に帰ってからは、家具と家電を全部一気に買うという試練が待っていましたが
なんとか新しい生活をスタートできました。
日本は海外より家の面積が小さくても、お手伝いさんが雇えなくても、
自分の足で必要なものを買いに行ける〓
なんでも母国語で通じる〓
時間通りに宅配や修理が来てくれる〓
というか宅配が無事に届くから通販で買い物もできる〓
昔からの友達に時差なく連絡して、会える〓
親に会える〓
仕事で、新しいクライアントと打ち合わせできる〓
というのは本当に有り難いなあと思って過ごしています。
もともと海外で暮らすことには抵抗がないほうで
まわりの日本人にはとても恵まれたものの、
自分の意思でなかなか外出ができないというのは
入院生活のような、妻としては、なかなかハードな中米駐在同行でした。
また数年後に転勤があった際は、新しい環境、新しい家族構成でブログ再開するかもしれません。
そのときまでー〓〓
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