日本人が日本人を楽しませる「マレーシアに来て良かったと思う」大きな出来事の一つ。心の高揚アドレナリン。

マレーシアに来て良かったと思う大きな出来事の一つ。心の高揚アドレナリン。

10月の27日から30日まで、「サイムダービーLPGAマレーシア」が

始まった。世界のトップの女子プロゴルファーたちが勢ぞろいする。ここに

数回行ったとはいえ、ワタクシはゴルフの事は、まだよくわかってないのに

この大きな大会が好きだ。

今日の記事は、その1週間前開催の男子ゴルフの「CIMBクラシック」から始まります。

（追記：今日は2016年、10月28日です。深夜) 

マレーシアで「モロ」に世界のトッププレーヤーを目の前に、見れる事は

素晴らしいことだ。まずチケットが安いこと。天候が安定していること。

練習風景から追っかけまで、気軽に観戦できること。・・日本では前回の

「全日本ゴルフ・・」の松山のチャンピョン最終日は15,000人・・TVで

観たけど、松山達を囲むギャラリーが多いこと多いこと・・・・見えない。

マレーシアは、世界のトッププレーヤーが集まるのに、目の前で、しっかり

ゆっくりじっくり観戦出来る。

「サイムダービーLPGAマレーシア」女子が始まったけど、今日は先週の

男子の「CIMBクラシック」開催の様子を、自分なりにご報告。

各選手の打ちっぱなし練習・・フォームの点検に余念がありませんでした。

・・・・・石川　遼・・・時々、足のストレッチをやってました。

選手の打ったボールがこの「抜け出し不可能地帯」に入りギャラリー交えて、

ボールを探しました。このワタクシも。・・・こんな場面もあるんですね。

この場合も無理だったけど・・・ある別の選手は、やはり同じような状況に

陥り、ティアップまでカートで戻って、打ちなおした場面にも遭遇しました。

 綺麗です、広いです。歩くと芝が「柔かい高いジュウタン」のようです。

・・・わたしゃ～、安いゴルフ場しか行ってないからねぇ、そう感じる。

毎年、この時期、同じような植物が笑顔を見せてくれます。

何ホールか忘れたけど、目の前に松山の打ったボールが飛んできました。

カート道に一回、コ～ンと跳ね上がり、ラフに落ちた。

・・「ボール！危ない！」と言われたはずだけど、全然気がつかなかった。

一緒にいたここのメンバーの方がひそかに案内してくれた観戦の秘密の場所。 

18ホールのティアップの真後ろです。松山の豪快な打ち下ろしを見ることが

出来ました。打った「軌跡」がよ～く見えるんです。球筋が見えるんです。

「奇跡の魔球」・・・・メンバーの友人さん・・有難う。

朝早くには花開き、午後には、しぼんでしまう花たち・・・・・・。

18ホール手前に、大きなスクリーンがあります。これで確認できます。

「CIMBクラシック」のまとめ：

米男子ゴルフの「CIMBクラシック」は23日、マレーシアのTPCクアラ

ルンプールで最終ラウンド。前日に４打差の２位タイにつけていた23歳の

ジャスティン・トーマス（米国）が通算23アンダーで2連覇を果たした。

前日4位タイの松山英樹は6バーディー、ノーボギーの66で回り、通算20

アンダーの268で２位。9位タイからスタートした石川遼は3バーディー、

１ボギーの70で通算13アンダーの10位だった。単独首位でスタートした

アニルバン・ラヒリ（インド）は通算19アンダーで3位タイに終わった。

この大会で自分達は、日曜日を除いて毎日3時間、選手に”おっかけ”した。

最初は、石川遼選手だったけど、後半はずっと松山英樹選手の追っかけに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワタクシも奥さんも松山が好き。

最終日の松山のスコアアップには驚き。通算20アンダーの268で２位は、

凄いと思ったね。・・だって、4年間以上ずっとこのCIMBクラシックでも、

日本人は、2位なんて取れてないと思ったが・・快挙以外何物でもない。

賞金総額7,000,000USドル　　優勝賞金1,260,000USドル・・松山2位

はいくらもらえるのかな？あのゴルフ場に数台展示されたBMWなど・・

誰がもらえるの？・・・などと賞金の事に目が行った今回の大会だった。

2016：アメリカ合衆国・優勝：ジャスティン・トーマス・2位　松山英樹

2015：アメリカ・優勝：ジャスティン・トーマス・2位・アダム・スコット

2013年と2014年も2年連続で・・・アメリカのライアン・ムーアが優勝。

 このようにみんなアメリカ人だ・・・そりゃイカン、アメリカン・・・・

・・・・・・・・・そこで松山ですよ、これからの活躍が大いに期待だね。

 さしあたって、今、開催の、「サイムダービーLPGAマレーシア」

・・・・・・・・・・日本勢を除く有力選手3名のプロフィールを。

ジェシカ・コルダ

Jessica Korda（23）

 180cm、アメリカ合衆国　父親元プロテニス選手。母親もテニス選手。

　リディア・コー

Lydia Ko（19） 167.6cm　韓国出身　ニュージーランド移住

アリヤ・ジュタヌガン

Ariya Jutanugarn（20） 　？ｃｍ　タイランドバンコク　11歳で

史上最年少予選通過記録を打ち立てる。全米女子アマチャンピオンなど

2013年１月にプロ転向

 (振り返って、上の写真のゴルフサイト出典元が探せない・・・お借りしました

・・・・・コピペしたのですが・・・見にくくなっていることをお詫びします。)

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