Absolutely Fabulousの女優さん、猫好きで知られる、Joanna Lumleyさんの猫についてのドキュメンタリーです。
これ見てると、イギリス人の方が猫を猫らしく思ってくれてるように思ったり。アメリカでは猫ちゃん達は、人間の身勝手さで大変迷惑していると改めて感じてしまった。
猫って外に出してお散歩してる時と、家の中でくつろいでる時のギャップが激しい気がします。外に出たとたん、野生の顔に戻りませんか?私はそう思ってます。人が変わる 猫が変わりますよね。
猫と女性の関係は興味深かったです。やっぱりあの甲高い鳴き声が女性の声と似てるからじゃないかしら?なんて思ったり。
ミステリアスな動物、猫ちゃんです。
今朝も早朝、ラリちゃんは私の枕もとに来てしばらく一緒に寝てました。顔をくっつける様にして寝る猫初めてです。ハンナちゃんはその体同様、スペースバブルのデカい猫でしたが、ラリちゃんは人にくっ付いているのが好きみたい。ってか、気にしないみたい。
リーフ君と一緒にシェルターに居たラリちゃん。実はおまけ猫だったんです。リーフを貰うつもりでシェルターに行ったら、リーフと一緒に箱の中で寝てました。
近くにいたシェルターの人に、「リーフはどっち?今日リーフを連れて帰るつもりなんだけど。。。」と話すと、「ああ、もう一匹はリーフのシスターだよ!」と言われ、「ああ、じゃあ、私がもらってあげるしかないね~、だって、そう簡単に黒猫2匹引き取ってくれる人はいなさそうだから・・・ここテキサスだしね、クリスチャンで迷信信じてる人多そうだしね。」と一瞬で、即決で、ラリちゃんもうちの子になりました。
その後、リーフ君は前の家にいた時に、夜出て行ったきり行方不明になってしまいましたが、ラリちゃんはまだ元気です。
現実問題で、アメリカでは黒猫がもらわれにくいんです。しかし、我がままだな~アメリカ人ってって思うのは私だけ?だって、ハロウィーンはしっかりやるんでしょ?なんで、黒猫だけアカンの?イマイチ、アメリカのクリスチャナティーってナニ?って思う私。
毎年、Halloweenの時期になると、黒猫退治をする人が今だいるアメリカ。黒猫ちゃんのオーナーさんは、危ないのでこの時期外に猫ちゃんを出さないでくださいね。本当にエンシャントな考えなおバカな人間が多いので気を付けてね。