最近、YouTube貼る技を覚えた、ローテクな私。
この動画も最近見て感動した一つなんです。アメリカのフットボールで何が楽しいかって、やっぱり、ハーフタイムショーと応援?なんて、フットボールのルール全く分かんない私は思ってます。
フットボールより、マーチングバンドの技術に興味を持つ私。
A&MやUTの動画見て、すげぇ~!とか言いまくってます。笑
そして、ドラムライン・バトルとか、ドラムライン・デュエルとかドラムライン・ファイトいう言葉があるの初めて知りました。
とにかく、この動画を見ればわかると思うのですが、「音」で戦うんです。かといって、AC/DCのように140デシベル以上ありゃあイイって感じではなく、だんじりとか、インデアンのドラムとかみたいな感じですかね。
こちらは、左側が、USMA(West Point)で、右側が USNA(Annapolis)のドラムライン・バトルです。
私は個人的に、アフリカンドラムの様な左側が好きですけど、両方ともそのチームの個性が光っていて、なかなかいい勝負です。
もう、こういうの見るたんびに、もう少し早く帰ってくれば、息子をマーチングバンドに入れたのに~!って思うのですよね。息子は音楽に関してはちょっとしたタレントがありまして、特にリズム感が良いので、やるならドラム、をやらせてたと思います。
高校のソフォモアの時に一瞬今からダメかし?と考えたのですが、バンドに関しては出来上がっているので、問い合わせのメールをしたのですが、返答すらありませんでした。
結局、あれはフレッシュマンから入ってないとダメだと言う事なんでしょうね。残念だったわ。
しかし、あの夏の練習。ぶっ倒れる生徒が相次ぐと言われています。冬は冬でおトイレ我慢しながら何時間も待機なんて普通ですから、ちょっと根性が無いと無理なんですよね、マーチングバンドって。
でも、音楽の才能が発揮できる部門でもあったので興味はありました。
最近、息子の音楽クラブに元ドラムラインが入って来たそうで、めっちゃ上手い!と感心していました。
ドラムってリズム感が無いとできないもので、かのギターレジェンド、エディー・バン・ヘイレンの息子、ウォルフィーが家にあるドラムセットで遊んでいる時、ちゃんとリズムよく叩けているので、神様に感謝した!って言ってました。笑
それくらい、音楽家にとって大事なリズム感。インタビューで、もしギターをやっていなかったら、どの楽器やってる?っていう質問に、ドラム とあっさり答えたエディー。でも、ドラムは兄貴(アレックス)には負けるので、ギターをやってるんだって言ってました。意外でしょ?
それくらい、やっぱりドラムって人の心理に訴える何かがあるのよねぇ~なんて、原始に戻って人類を見てしまうわ、私。笑
とにかく、カッコイイので、この動画ご覧ください!








