ニュースでご存知の方もおられるかと思いますが、今アメリカではポケモンGoというアプリが大ブームを引き起こしています。先日も散歩にでると10人ほどの子供たちの集団がピカチュー!とか騒ぎながらスマホ片手に道のあちらこちらに。。。アメリカでは夜に子供たちが外に出ている姿はめったに見かけないのですがここ数日ちょっと様子が違います。
ポケモンGo 現象
スマホ片手に何やらつぶやきながら歩く子供の集団を最近よく見かけるようになりました。アメリカでは瞬く間にポケモンGoが反響を呼び、様々な現象があちらこちらで報告されています。
ポケモンGoに夢中になるあまりいつも行かないような川の淵を探索していたところ本物の死体を見つけた少女。 ポケモンGoに夢中になり10時間もの間歩き続けて足が腫れた男性。 運転中にでポケモンGoに夢中になりすぎ木に激突してしまったニューヨークの男性。
などなど。一見まさかと思うかもしれませんが、このARという技術が搭載されたポケモンGo。日本でも話題を呼びそうです。
AR(augmented-reallity)拡張現実
ポケモンといえば日本の会社任天堂なのですが、なんと先行リリースが日本ではなく、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア。日本でのリリースはまだ始まっていません。 なんでもこのゲーム任天堂が出資しグーグルのベンチャー企業Niantic, Inc.が立ち上げたとか。。。つまり実際の開発はアメリカ側というのが理由のようです。
Google MapのGPS機能と連携させてまるで自分がトレナーになったような気分が味わえます。Google上の地図にポケモンが現れると実際のカメラ画像に自動で切り替わりすぐそこにポケモンたちがみえるようになります。
現れたポケモン達をポケモンボールで捕まえるというわけです。実際のロケーションに突如ポケモンが自分の眼の前に現れるという現実と情報の融合の世界はとても新しい感覚です。
トレーナーのプロファイルは人種、髪型、ジェンダーさまざまな組み合わせが可能に。
常に自分の周りにはポケモンが潜んでおり、何キロも歩いてそれらを捕まえるというまさに自分の体を動かして遊ぶゲームになっています。
このテクノロジーはAR(augmented-reallity)という技術で日本語では拡張現実といいます。現実に起きていることをコンピュータの情報で拡張させるという意味ですが、現実とコンピュータから発信される情報を重ね合わせることで今まで経験したことない体験ができます。
テレパソとバーチャルリアリティー
テレパソの技術も一種の仮想空間といえるかもしれません。テレビの放送は実際には日本で行われているのに、テレパソという機器を通じて海外のテレビで視聴ができるようになるというとても不思議な空間です。
テレパソを自宅のレコーダーにつなぐだけで海外のテレビで日本のテレビが高画質で視聴できるようになります。
1台設置すれば海外のテレビ生活が劇的に快適になります。是非この夏取り入れてみませんか? リオオリンピックも高画質でバッチリ視聴できます。
テレパソはこちらからご利用いただけます。