こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消!
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
先日エアコンのフィルターをきれいにしようと思ったら、
懐中電灯でエアコンの中を覗き込んでいた娘が「汚い!」と言うので
(なんでそんなことしてたんだろ・笑)
エアコンのクリーニングをお願いしました。
そして思い出した、また久しぶりのシンガポールネタ。
常夏シンガポールでは、24時間エアコン稼働です!
というとちょっと語弊があるかな。
私たちが最初に住んだコンド(=コンドミニアムのこと。外国人が住むようなマンションはこう呼ばれます)は
とても風通しが悪かったので、もう本当に
外出時以外はほぼ24時間エアコンを入れていました。
その後引っ越したところは、海沿いで風通しが良かったので
そこまでではありませんでしたが・・・。
ということで、使用時間が長いうえに
常に高温多湿でカビが生えやすいということもあるらしく
3か月に1度のクリーニングが必須となっています。
(年間契約すると割安)
ただね・・・
「クリーニングに来たのに余計汚くして帰る」事件が
後を絶ちません!(笑)
エアコン自体は、きっときれいになっていると思うのですが、
その掃除をしてくれる人の足が汚いとか・・・
床が濡れたままとか・・・
「クリーニングに来るから、終わったら掃除しなきゃ・・」
なんて話もよく聞きました。
あとは、使い捨てスリッパや靴下を用意しておくとか!
というわけで、「日本と同じ」という前提で考えないよう、
ぜひぜひお気を付けくださいね。
さてさて、今回のエアコンクリーニングですが
しっかりと周りにビニールシートをかけてくれたり
汚水はバケツで持ち帰ってくれたり
(そこは、別にうちで流してくれても構いませんが)
とーってもさわやかなイケメンお兄さんの対応が
まさに「ジャパン・クオリティ」でございました。
とにかく、修理・メンテナンス関係
そして配送関係のサービスについては
サービスそのものと、「時間を守る」という点で
「日本って素晴らしいな!」と
海外に住む誰もが感じると思います。
ただその、「お客様のために」という丁寧な(丁寧すぎる)サービスが
長時間労働を生む原因のひとつになっているとしたら
それはそれで困ったものなんですけどね・・・。
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