日本人ならご存知の「サトウのごはん」を、日本からやって来た
友人から10パックいただいた。新潟の米・・・嬉しくなっちゃう。
日本人会館の「築地」で売っているよと言われれば、それまでですが、
・・もっとも彼は、新潟出身で「サトウのごはん」の会社のある
新潟市東区宝町の近くに住んでいたとか。ツテがあったらしく、
道理で「安く手に入ったから、プレゼント、気にしなくていいよ」
…と言っておられた。
・・・・・・このパックには、能書きがちゃんと書いてあって、
「サトウのごはん」(銀シャリ)電子レンジ2分間、熱湯15分以上
・・・とある。
・・・・電子レンジは、マレーシアでも納得いくけど、日本の人は
「熱湯15分」は、あまりやらないだろうね。温泉にでも突っ込めば
別だけど。お湯を沸かす手間、電気代も不経済・・・・米の産地は
いろいろらしいが、うるち米だけで、つまりモチ米など入ってない。
・・賞味期限が10カ月近くと長いのは、密閉状態で加熱殺菌だから。
「窒素」がポイントらしい。産地や銘柄、グラム(130g~300g
まで5種類ある)で、値段が違う。
当然炊飯したご飯の方が安く上がることは分かっているけど、それは、
主に日本でのお話であってマレーシアや他の外国では、日本の米が
手に入りにくいし、当然高いから、いただければ、嬉しいモノの一つ。
マレーシアでは買わないけど、こうやって日本からお土産でいただくと
半年くらい掛けて食べたくなる。最高10カ月、保存が効くし、簡単で、
便利なので・・ご飯を炊こうか炊かないか迷う時や、突発的な時にも
助かるのです。
今回は「サトウのごはん」2回目ですが、ある時、ローカルとのポット
ラックで、巻寿司を作っているときに、シャリのグラムが計算上間違っ
て足りなくなった時に、チンして、すぐ寿司酢で合わせられたので・・
あの時は、ホント助かった。
レンチンが出来ない時は、サトウのごはんを、熱いお茶漬けにする方法
もあるようだし。・・・・サトウ食品の会社の年間の総売り上げは、
280億円らしい。・・3代目社長の「佐藤 元」さんは1965年生まれ、
年収は3千万円以上??とも言われているらしい。・・社長は、過去、
有名な「亀田のあられ」の「亀田製菓」にも勤めていた。他社の勉強か。
以上、情報は「サトウのごはん」のブログから参照したけど、サトウ
の切り餅と言い・・・「玄関開けたら、サトウのごはん」のキャッチ
フレーズは、日本人なら誰でも知っているCM・・リズムと映像と、
当たり前の言葉だけど、コピーライターさんも儲かったんだろうなぁ。
・・「玄関開けたら、お金が入る・・」・・うらやましい。
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