娘ともう一人の留学メイトで、ヨーロッパ・ツウの女の子は、只今、エルバ島で休暇を取っています。
多くの留学メイトが、強硬な「他の国旅行プラン」を実施している中、ヨーロッパ文化になじみがあるこの2人、わざわざ他の国など行かずに、のんびりビーチでバケーションと言うプランにしたそうです。賢い!笑
ローマでの見学は腹下りと人混みのため、あまりいいものではなかったようですが、お腹の調子も良くなり、思いっきりのんびりしてる事でしょう。
ローマで博物館巡りをしたようなんですが、中国人のお客さんがお行儀が悪い!と言ってましたね。買い物で街のショップ巡りをしてた時に、いくつか老舗のブランドを見て歩いたそうなのですが、ショップに普通の恰好で入れる!とびっくりしていました。
今は、パリのヴィトンもビーサンで入れる時代らしいよ!と私は娘に言いました。そうしたら、うん、そんな感じ!と言ってましたね。
この週末は連休になるようで、生徒たちは前もってこの連休の予定を立てていたみたいです。あるものはヨーロッパの他の国へ、それも次から次へと「ハシゴ」で旅行する子たちもいるそうです。
娘たちは、ホテルも前もって自分たちで探して、予約して、って知らない間にホイホイとやってましたね。しかし、1年違うのと、男か女かで、こんなに差があるのかしら?と思うんですがね。息子もやればできるんでしょうけど、ものぐさ過ぎて、旅行?って感じでございます。笑
息子が家からなかなか外に出ようとしないので、夫婦そろって、どうにかして外に出したいと思っているところでございます。昨日は近くの公園に魚を見に行きました。野生のブルーギルの稚魚が沢山いましたね。しかし、昨日は102Fとテキサスでも6月にしてはかなり暑い日でした。
イタリアの気温はどう?って聞くと、そんなに暑いという感じはしないのだが、4時間日陰に居ただけで、日焼けをしてしまったって言ってました。娘は生まれつき白人並みの色白さなので、小さい時は真っ赤になってしまっていましたが、最近は黒くなる!と言ってました。
赤くなるより、黒くなる方が皮膚の反応は良いと言う事でしょうから、半分日本人で良かったね!です。もう一人は、白人で、それも真っ白と言う事ですので、必ず日焼け止めと、シャツを忘れずに!と言いました。オーストラリアでは当たり前ですよね。帽子、サングラス、シャツ、UVプロテクションクリーム。
そういえば、オーストラリアの日差しの強さ、やっぱりテキサスとも比べ物にならないです。昨日タンクトップで歩いていたにもかかわらず、皮膚を刺すような痛みはありませんでした。オーストラリアは、痛いんですよね。日差しが。それだけUVが強いのだと思います。危険な痛みですよ。
これがエルバ島です。やっぱり、ちょっとクロアチアの海岸沿いの街っぽいですね。良いなぁ。滞在しているホテルはビーチに歩いていけるホテルで、プラス、朝食と夕食付なので食事の心配がない分、マジ、のんびりしに行くところって感じですね。
予約をしたときに、150ユーロのディポジットを郵送して欲しいなどと、ホテル側が変な要求をしてきたので、いや、クレジットカードで払うから、クレジットカードのナンバーだけじゃダメなの?と聞き返したら、それでいいと言う事。じゃあディポジットって何だったん?て感じなんですけど、娘たち曰、本当に予約するつもりがあるかないか?知りたかったのかも?なんて言ってました。アメリカ人って、良くドタキャンするんですかね?
今の所、何も問題ないみたいですので、チェックアウト時に何か問題があれば、また連絡あるでしょうと思っています。
意外にも、中身の濃い留学になってるようで、お金のサポートした甲斐ありかもな?って思ってます。