必要があって渡航前に着物を購入しましたが、
着物って着付けのために必要な小物がたくさんありますよね。
しかも何か忘れてしまうとEMSがなかなか届かない地域だと、着るとき大変です。
自分のためにも、一覧を書いておきます。
<着付け小物>
〓 腰紐 3本 (もっと少なくても着れる人も)
〓 伊達締め 3本 (もっと少なくても着れる人も)
〓 補正用のタオルを巻くガーゼ 1枚
〓 補正用のスポーツタオル 2枚
〓 和装ブラ 1着 (必要であれば)
〓 着付け用クリップ 1つ
〓 帯板 1枚
〓 帯まくら 1つ
〓 帯受け 1つ (袋帯が作り帯のときのみ)
〓 襟芯 1本
〓 コーリンベルト 1本 (なくても着れます)
〓 裾除け、肌襦袢
<着物の小物>
〓 半襟(フォーマル用で白無地か白刺繍が無難)
〓 帯締め (訪問着であれば色は問わないです)
〓 帯揚げ (訪問着であれば色は問わないです)
〓 たび (白)
〓 長襦袢
〓 着物
〓 帯 (訪問着であれば名古屋帯でなく袋帯)
〓 ぞうり (フォーマル用が無難)
〓 着物用バッグ (使わないこともありますが)
<あると便利なもの>
〓 たもとクリップ (着物で行事の手伝いなど作業することがある場合に)
〓 髪飾り、夜会巻き用のヘアピン
ですかね、、、。多いですね。。。
それから、着物が必要な方は、ほかに浴衣一式と、浴衣用の草履も要るパターンが多いです。
↑私の着物用の草履と、浴衣用の下駄です。
そして、一式を持ってきて気づいたのですが
自分の洗濯機で洗える小物は本当に便利です。
特に、暑い地方だと着付けるだけで汗が。。
洗える長襦袢
http://item.rakuten.co.jp/kyoetsu-orosiya/jyuban07/
帯まくらと帯板も、洗えるものを買おうと思いました。
ただ、着物を着ていかなければならないような会場は
冷房が効いている施設であることが多いので
夏向けの絽の着物である必要はないと思いました。
あと、、優秀な奥さんは、運搬での破損や紛失、貸すためも考えて
小物を2セット持ってきている方もいるそうです!
荷物は増える一方ですが、着物は高級なので、郵送は避けたほうがよいです。
私はあとから送ったEMSが一箱、どこかで紛失されてしまったので!
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