ひさびさ大学生

今日は大学の中国語コースの入学手続きへ。都心にありながら広大なキャンパスで、構内を自転車で走っていたり、宿舎もあったり、とまさしく大学な雰囲気。自分が行っていた大学は、２学部だけのキャンパスだったので、こういういかにもな大学には憧れもあって、ちょっとうれしい。手続きは、とてもシステマティックになっていて、入口で案内をもらって、それに従って教室を次々移動していくしくみ。ビザの申請や住所の登録→お金の支払い→中国語でインタビュー→ＬＬ教室でレベルに合わせたテスト→クラス決定→学生証作成→教科書の購入、で一通り。中国語始めたばかりの私は、初級二という下から２番目のクラスに。全然しゃべれなくても、英語と片言日本語で、手続きはなんとかなってほっ。教科書も文法や単語の説明は英語でも書かれていたので（一部は日本語・韓国語併記もあり）これまた安心。海外で学生をするのは、大学のときに１か月行ったドイツ、会社休職して半年行ったＮＹについで３回目。若者に交じるのは若干緊張だけど、せっかくの機会を活用して、とりあえず日常生活に困らないレベルに早くなれるよう、精進しようと思う。