現在、アイホーム、ダメで、その後、あるVPN接続の簡単機器を
購入して、合法的に何の問題もなく日本のTVを見ています。その
うち、日本のTVを海外で見る、安い方法の一つとして、書こうと
思ってます。
・・その中で、オンディマンドの一つ、映画の「hulu」と並ぶ
「NETFLIX」と月間契約をしている。この映画サイトって初めて
経験したけど、タテヨコ36個の映画×42個の映画で=1,512個の
映画が表示されるからすごい。・・知っている映画も多いけど、
そこから、観たい映画を選ぶのです。
その中で「きみに読む物語」という映画があった。ウチの奥さんが
主演のニック・カサヴェテスを自分の好きな「ケビン・コスナー」
と勘違いしたらしい。・・ついワタクシも、スイッチオン。
コスナーじゃないので、観るの止めようと思ったけど、でも、
・・観ていくうちに・・ドンドンと、のめり込んでいきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<<きみに読む物語>> 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)認知症を患い過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女と共に、療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている。
物語は、1940年のアメリカ南部シーブルックを舞台。青年ノアは別荘にやってきた16歳のアリーに一目惚れ。強引にデートに誘い、映画を見て話し合った。初めてノアの家を訪ねていくとテラスで詩、、父親はやさしく、夜にもかかわらずパンケーキを勧める。ノアは、いつか買い取って農場を始めたい古い屋敷にアリーを連れて行くが、彼女の両親が探しているといわれ中断。その後も二人の仲は認められず、ひと夏の出来事が終わった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何の事はない、Wikipedia普通のストーリーの紹介になっちゃ
ったけど、展開の内容が、結構、面白い。
監督・・ニック・カサヴェテス・・・知りません。
主演・・ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムス・・
2人とも、顔は知ってますが、あまり知りません。
日本公開:2005年(2004年製作)・・知りませんでした。
最後は涙ボロボロで、いや~ッ、参った。2時間4分作品。自分の
日本での若かった青春時代も含め、人生の旅の途中ではあるけど、
いろいろ現在までが、思い当たり、妙に納得することも多かった。
全体の流れをしっかり捉え、描写もセンチメンタルで、上品と
言うか上質。・・・・1950年代のアメリカが背景。
原作に忠実なのかどうか分かりませんが脚本的にも素晴らしい。
ハンカチ準備して、と言われていて、信用しなかったが、最後は、
やはり涙ボロボロだった。人生は、やはり、最後が、大事だな。
久しぶりにいい映画で感動でした。・・・最近、涙もろいのです。
・・久々いい映画を観ました。映画サイトよ・・有難う。
参考までに、予告編は・・・・https://youtu.be/TNOAYjwwUI0
有難うございます励みになってますお手数でもポチクリをお願い致します。