囲碁は三手の読み、ということが言われます。まず、初手を正しく読んで自分の対応を考えます。それに対する相手の応対をいろいろと考えます。自分の対応に対する相手の応じ手も考えて、最善と考えられる手を打ちます。このとき、初手を打つときの3つのパタンを考えておきます。プロの中には千手を読む人もいるそうですが、こうなるとコンピュータの世界となります。せめて五手くらい先まで見通せるといいですね。 続きを読む