今日から少しスローダウン・・・しないと体がもしません!笑 腰は痛いわ、立ちっぱなしで土踏まずが伸び切って炎症を起こし、一歩足を出すたびに痛いです。笑 トシですね~。
引っ越しは無事終わりました。が、ダウンサイズ&ダウングレードとはこういう事だと思い知りました。今まで住んでいた家に引っ越してきた時には、「ああ、ここ凄いね!」「ああここもナイスじゃない!」とアップグレードをされ切ったその家は褒め言葉しか出ませんでした。
が、今回はダウンサイズ&ダウングレード。「ここも壊れてる!」「ここも掃除してないじゃないか!汚い!」「なんだ、電球の色が違う電球じゃないか!」と、もう、ダメ出しばかりなんですよね。一番、どついたろか?!と思ったのは、ガレージのリモコンの電池が2つとも切れていた事!取り換えないか?普通?ケチ!!!
私は思う、「忙しいって言い訳は通用しないぞ!って。スロッピーでマナーがなってないだけの話。」と、これはもう、その人の性格の問題ですよね。知~らないって思います。そういう人の人生はそい言う人生なんでしょうから。。。私の知ったこっちゃない。
しかも、頭に来るのは前のオーナーの引っ越し先は目と鼻の先。週末掃除しに来れるのにね~。人に引き渡す家の掃除が先だと思うのだけれどもね。見えなきゃ、バレなきゃ掃除しなくっても良いと思ってるんなら、それだけの人なんでしょうね。と、あえて見たくもない前のオーナーの性格が見えてしまう私です。
人によっては細かい、神経質と私の事を思う人はいるでしょう。でも私はこのように外国でも生き残ってきたんで、私にとっては都合のいい神経質さだったのです。こういうのが出来てない人は、ばっさり関係を切って正解でしたから。無神経な人は自己中心的で一緒にいると損しますからね~!私は特に表面的なものに騙されないように気を付けてきました。私流のサバイバルでございます。笑
と言う事で、前住んでいたの家の修理、お掃除が終わると、前の家をマーケットに出しながらの、今の家の修理、お掃除、尚且つアップグレードの可能性もありです。やっぱり住むならきちんとした家に住みたいですよね。あっちこっちダメ出しできる家には住みたくありませんから。
猫は元気ですが、まだ慣れていません。今まではゲーティッドコミュニティーで、近くに空き地がありしかも自然そのままの空き地で、ブナの木がたくさんあるその空き地にうちの猫はよく散歩をしに行ってました。が、今回からは家の中だけにしようと思ってます。危なくはないと思うのですが、ロケーション的に外に出さない方が良いと思ってます。
前の家のようにコヨーテなどはいないものの、近くにわりと大きな通りがあるので柵を越えて外に出てしまった場合は危ないですから。そんなこんなで、近々もう一匹子猫でも飼おうかと思っています。
猫によって違いますが、ラリちゃんは友達がいないと寂しくなる猫だと思っています。昨晩も私の枕もとで寝ていました。一人で寝るのも寂しいくらい、引っ越しがショックだったのだと思っています。きっと外に猫の友達がいたのでしょうね。そんな猫なのでリーフ君がいなくなってすぐはかなり落ち込んでいました。
大きな通りがある割に、ここは前のうちより静かなんです。前の家周辺はデベロップが盛んな地域で、昼間は東京に住んでいるような感じで工事の音が煩かったんです。しかも、心無い(マナーの悪い)住民が多く、大きな音の出るバイクをわざわざ夜に乗ったり、モディフィケーションされた大きなトラック乗ったり。。。とにかくラウドな人が多かったんですね。うちはブラフ(丘)の上の家でしたから、下を走ってる煩い系の乗り物の音も夜中に良く聞こえてきたのです。
が、ここは静か~!たまに近くを走る、カレッジステーション特有のアイコニックな列車のホーン音くらいで、それはそれで、フランクフルトのチャーチの鐘の音同様で風情があっていいのです。心地よい雑音ですよね。
人も、前に住んでいたファンシーなお金持ちヒスパニックがたくさんいるエリアより、礼儀正しく親切です。(お金持ちのヒスパニックが苦手です、私。嫌な経験があります)
運転も、そういう人たちが多いエリアだったせいか、テンション高くなるようなルールを無視した運転で、私の血圧はそのために上がったのでは?と医者にジョークを言えるほど、前のエリアでは運転するのが苦痛でしたが、ここは危ない運転をする学生を除き、まずますのテキサスバージョン的運転です。(それでも中西部に比べるとかなり危ないのですが。。。笑)
結局ジョセフは父親に自分の車を取られ、ほぼ一文無しの状態で、ダウンタウンの肌の色が濃い目の人たちばかりが住む、ものすごく危ないエリアの友達(バンドのドラマー)の所に転がり込んだそうで、35に見えないって言うのもあと何年か分からないのに、いまだちゃんとした職もなし。。。なのに、タレントもあればとっくに売れてるんじゃない?と思う私の予想外に、再び音楽の道にチャレンジしてるらしいです。笑
と言う事で、いい人だけど信用して仕事をお願いできないジョセフを当てにする事は反対でしたので、引っ越し屋を探し、そこにお願いしました。主人はジョセフと自分で絶対にできると言い張ったのですが、腰を痛めて医者代の方が高くつくよ!と言う一言で納得したのか、私の言う通り引っ越し屋に頼みました。
その引っ越し屋さんもユニークな人で、引っ越しのトラックはなんとスーパーデューティーなエンジンの自家用トラックに、飛行機用のコンテナを繋いだモノ。うちにはエクササイズマシーンが4つほどあり、それらでほとんどが埋まりました。重量もオーバーなんじゃ?と思うほど。
引っ越し屋の一人に最初のプランは自分たちでトラック借りてするつもりだった!と言いう主人の言葉に、「この量を???」と言われ、私の言ってる事が正しかったと確定しました。ガバメントワーカーは本当に引っ越し屋に甘やかされていますね。笑 私は毎回アンパックを一人でやるので、この量を自分たちでやると大変だという予測はつきましたけどね。自分でやりもしない人は黙っててもらいたいエリアでもあります。今回もほとんどは私がパックしました。
その引っ越し屋さんのオーナーはなんと息子の大学の卒業生。しかも息子と同じメージャーだったそうです。なんでも、ケミストリーが嫌で成績がやばくなり、コンピューターサイエンスに変えけど、それも嫌いで今は引っ越し屋さんだそうです。笑 まあそれも人生でいいと私は思ったのですがね。座って何か考えるより動いてる方が好きそうな人でしたから、結局適職を見つけたと言う事だと思っています。
彼の話によると、高校の時彼はオールAスチューデントだったらしいです。しかし、カレッジでロンリーさも手伝い、気が抜けてパーティーに頻繁に参加してるうち、成績もやばくなり人生を見失いそうになりながら卒業したらしいです。けど、こうやってビジネスの世界でサクセスしてるのですから、それはそれで彼の人生なのでしょう。こうでなければ逆に人生面白くないと思う私です。グーグルレビュー5の会社のオーナですからね。それでよかったのだと思います。
昨晩は息子と一緒に大学の近くのアップルビーズで食事をしました。話を聞いてると、今まで興味の全くなかったアメリカの政治の話なども主人と出来るようになっていて、ああこんな息子でも親元離れると成長するものなのね~と感心していました。
大学の勉強も大変なのは伝わってきましたが、ケミストリーで習ってる事は私にはちんぷんかんぷん。もうええわ、次の話題!って感じでしたけど。笑
大学へ行ってしまうと、本当にあとは自然に大人になるだけなんだろうね~と、帰り道の車の中、主人に小さい時は息子の事がすごく心配だったけど、子供、特に男の子と言うのは、なる様になるものなんだねぇ~と言いました。
あの、汚くって読めなかったミミズ系のハンドライティングは、今ではクラスで一番ニートなハンドライティング(エクストラポイントをゲットしやすい)だそうですから・・・心配して損をしたと思ってます。笑 世の中の男の子のお母様、男の子ってこんな感じですよ!私の様に心配しすぎで、損しないように!
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