KepongにあるMenjalara・・場所は、簡単に言うと、クポンの
テスコの玄関入り口近くにあるショップロットの角のエリア
に、このお店がある。
以前は、この前を何度も通っていたのに入ろうとはしなかった。
ローカルの普通のお店と思っていたから。でも、ある時、
華人系友人の家族と行ったのがキッカケで、ここの魚料理が
大変美味い事に気がついた。・・それ以来、機会があれば、
行くようになった。そのご紹介。
メニュー写真は、表一面が「ヨントウフ=醸豆腐」になって
いるので、これがお薦めの店なのでしょう。裏面は、一品料理。
こちらがその一品メニュー群です。・・どっちが表か裏か
分からないけれど、ハッキリスッキリの、メニュー構成です。
普通ではあるけれど、店内の壁には、バッチシ、メニュー写真。
お茶は、ジャスミン茶にした。
豚バラとトロいもの煮込みと、豚バラときくらげとシイタケの
煮込み・・・・両方とも・・柔らかく味が浸みていて美味い。
ローカル友人家族が、これが好きなんです!!
・・豆腐料理だ、揚げてあり、とろみのソースが不思議。
単品メニュー注文で、このスープは無料で付いてくる。ここが
この店のエライところ。隠れたサービスあり。味も手も
抜いてない、ちゃんとしている。・・その気持ちが感じられる。
何故か「LAVA ようがん」という日本語ソースが置いてある。
写真は撮ったけど味をみるのを忘れた。「ようがん」って何だろう?
「お薦めの魚は?」という事で、薦められたこの魚「醤蒸魚斗」
は、大変美味しかった。蒸し魚は大体同じでも、ソース・タレで
味が決まる。ここの魚の味付けは、他と明らかに違う深みのある
甘辛味噌の味。納得・・店の人が異口同音に薦めるメニューだ。
・・・これが食べたくって、いつも予算オーバーしてしまう。
笑わないで下され・・・上の同じ魚の写真が3枚あるのは、つい
美味しいので、毎回注文しちゃうんです。その度に撮ってしまう
写真なのです。ついつい毎回の分載せたら、3枚になっちまった。
蒸し魚料理は、ほとんど美味しくないのが本音。今までの蒸し魚の
中で、これは、かなり美味しい部類に属す。味噌のタレが格別だ。
この店には、日本語をしゃべるスタッフがいた。中々上手なので、
ビックリした。・・・ずっと、勤めていてほしい。
どこで覚えたか聞いたら、マレーシアだという。それにしては
上手いな。ここは、目立つ場所にあるのに、日本人はほとんど
来ないらしい。
外見は普通のローカルのお店なので、通り過ぎるのでしょう・・
変な感じの中で、彼と日本語が飛び交い、ちょっとおしゃべりを
した。美味しかったので、また再度来ることを約束して店をあとにする。
<Restoran [e soo] (二捜醸豆腐)>
55,Jalan 9/62A, Bandar Sri Menjalara, Kepong 52200Kuala Lumpur
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