海外子女教育振興財団


海外子女教育振興財団

1971 年、外務省と文部省(現 文部科学省)の許可を受け、設立された公益法人。
2011 年に公益財団法人となった。 教育相談事業、海外・帰国子女対象の各種教育事業をはじめ、海外赴任者とその家族に役立つ様々な教育支援事業、海外にある日本人学校・補習授業校に対する援助事業などを行っている。
財団の事業は、おもに海外で経済活動を展開している企業・団体が拠出する維持会費で成り立っている。

教育相談と教育情報提供

渡航前、滞在中、帰国後の学校教育や学校生活に関すること、家庭教育、言葉の問題などについて、専門の相談員が相談に応じている。
相談は予約制。ホームページからの相談も可能。また、海外・国内の学校情報についての電話やE-mail等による問い合わせに応じている。

日本の教科書の配付

海外で使用する日本の教科書を、新たに出国する児童・生徒に配付している。

帰国生のための学校説明会・相談会

帰国後の進学の情報収集のために、小学生から高校生段階の子どもたちとその保護者を対象に、国内(東京・大阪・名古屋)と海外各地で毎年開催している。

渡航前配偶者講座

駐在員配偶者を対象に、渡航前の不安を解消し、より充実した海外生活を送るための研修。実生活に役立つ英会話・中国語コースも併設されている。

現地校入学のための親子教室

北米の現地校やインターナショナルスクールに入学する小学生から高校生段階のお子さんと保護者のために、学校生活に必要な実践的な研修を行っている。

渡航前子ども英語教室

現地校など、英語で教育を行っている学校に入学する小学生を対象にした、英語の事前研修を行っている。

通信教育

小・中コース(文部科学省補助)
海外で学ぶ小・中学生対象の通信教育。文部科学省の補助を得て、国語・算数(数学)はブック教育で、小3 〜中学の理科・社会はインターネット教材で学習するシステム。
国語・算数(数学)のブック教材では、学習テキスト、解答・解説、添削問題、朗読CD、漢字ドリル、用語集などが送付される。また、専用のホームページでは進度に応じた発展問題の取り出しなどができる。
理科・社会のインターネット教材は、自宅PC からログインID・パスワードでアクセスし、ナレーターの音声と画像による「授業」や「問題」に取り組める。
幼児コース
厳選された絵本と付録教材が定期的に海外へ届けられる。
小論文コース
高校生を対象とした小論文を書く基本を身につけるコース。添削された課題の再提出が可能。

外国語保持教室

海外で身につけた語学力や文化的・社会的な思考力を保持させるための教室。首都圏に5 カ所、中部地区に2 カ所、関西地区に2カ所あり、 2013年度からはインターネットを使ったweb サテライト授業を開設。合せて約1,400 名の小〜高校生が学んでいる。

またサマースクール(夏休みを利用した集中授業)も毎年開催している。2013 年度から、オーストラリアの現地校に入るプログラムも開始した。英語以外にフランス語 教室もある。

財団の刊行物

機関誌『海外子女教育』(月刊)
昭和46 年創刊の海外・帰国子女教育を中心テーマとした月刊総合情報誌。さまざまな角度から考察した特集をはじめ、海外の日本人学校・補習授業校や日本国内の受け入れ校レポート、海外の子育てや帰国子女たちの体験にかかわるエッセイなど内容が豊富。
海外駐在員はじめ企業の人事担当者、教育関係者必読の1 冊として勧めたい。維持会員企業・団体に、必要部数を配付している。
『新・海外子女教育マニュアル』
新たに出国される方の、渡航準備から滞在中の教育、帰国後の受け入れについてまで基本的な考え方とともに、具体的な事例を交えて解説している手引書。
海外駐在員家族必携のマニュアルとして勧めたい。
『帰国子女のための学校便覧』
帰国子女の受け入れ体制や動向は年々変化している。こうした動きに合わせて帰国子女を受け入れる小学校から大学までを全国的に網羅し、入学・編入学の資格条件、選考方法等最新の情報を掲載した入学・編入学のガイド・ブックとして毎年刊行。
『地球に学ぶ─海外子女文芸作品コンクール作品集』
財団が毎年開催する「海外子女文芸作品コンクール」の入選作品を掲載。海外で得た貴重な体験や感動を詩・短歌・俳句・作文に綴った、子どもたちの目から見た作品集。
『サバイバルイングリッシュ』
学校生活の中で「これだけは知っていて」「こんな表現はよく使う」というフレーズ、単語を場面ごとに集めた日英対訳集。
『新ことばのてびき─算数(数学)・理科用語日英対訳集』
現地校や国際学校で勉強する小・中学生のために、外国及び日本の教科書によく出てくる学習用語の対訳をまとめてある。
『言葉と教育』(中島和子著)
異文化の中で言語形成期の子どもを育てている方には必読の書。ことばの習得、海外子女の英語力、バイリンガルと年齢、ことばの保持などで構成。
『海外子女教育手帳』
書き込み形式の日英両言語による自己紹介ファイル。英語圏の現地校等の先生が関心を持っている事項について、子どもたちが記入するもの。 帰国後の編入学にそなえ、海外での学校生活を記入するパートもある。
また、手帳の中に英文の在学・成績証明書フォームもある。


財団のホームページ


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