昨晩でしょう、
弟(航空自衛隊)が2週間の宮城での被災地任務を
一時終了し
自宅へ帰宅しました。
2週間、休みなく働いていたようで
かなり疲労が溜まっているから、「ゆっくり休みたい」と言っています。
本当にお疲れさまでした。
そして弟がメールで言っていました、
「 陸上自衛隊と一緒に仕事をしました。彼らは津波で家が被害にあった人が多い。だけどそれ以来、彼らは自分の家に帰宅せず復興に携わっている人達なので脱帽だ。
そして、米軍の活躍はすごい。
震災直後には、仙台空港にパラシュートで潜入した。
星条旗新聞を見るように。米軍はすごい。」
弟が言っていた過去の日本語記事を見つけました。
弟は、自分よりも大変な状況下なのに、休みなく被災地復興任務にあたっている陸上自衛隊員の方達に脱帽のようです。
星条旗新聞ウェブ/英語
原発処理、余震が終息に向かい
日本が復興へ向けての大きな一歩へ進めてからで良いのですが、
~政府にお願いです~
自衛隊の方達へ、
彼らへのなんらかの優遇措置を考えてほしいのです。
彼らは本当に安い月給で、お国のために毎日がんばっています。
安いとは言ったって、「特別国家公務員」なんだから安定した職じゃないか!と思う人もいるかもしれません。
私が弟から聞いた話は、↑ それは昔の話で
10年間で、ある程度の地位まで努力して昇進しなければ、
「退任」させられるのです。
こんな不景気、多くの人達が公務員を目指します。
そのため、辞める人が少なくなり、、
若い人材が入れられなくなる。。
弟は、その10年目の節目辺りで、一緒懸命勉強して、仕事して
自衛隊員として留まる事ができたのです。
弟は本当に必死にがんばりました。
こんな大震災がある前は、
「こんな平和な世の中、自衛隊は日本の無駄な税金を使いすぎ!!」と文句を言っていた人達が多かったのを覚えています。
しかし。。
今回、自衛隊の有り難みをひしひしと感じる事ができます。
弟は、以前
「基地のトイレットペーパーでさえ、、使用限度が制限されている。」と言っていました。(いつか、、忘れました)
米軍は、
基地内に米軍家族専用のスーパーマーケットなどがあって、
他の市民よりも「食料品、生活必需品」が安く買えたりします。
こんな大きな震災があった後に国民の税金を使うのは難しいと思うので、
お給料を上げて下さいとは言えませんが、せめて
自衛隊基地周辺の自治体に話しかけ、
周りの企業の方が、
基地内やその周辺に自衛隊員専用のスーパーを作る、
又は、自衛隊員に特定の店で使用できる、割引証を作る。
自衛隊員の子供達に楽しめる施設を割り引く。
(物資を安く仕出したりする事はできるのではないでしょうか。)
こうすれば、自衛隊員の方達の過酷な仕事も少しは報われるのではないでしょうか。
宜しくお願いします。
~放射線関連リンク:
武田邦彦教授 放射能、原発ブログ
茨城県放射テレメーター
北茨城放射能数値
文部科学省 全国放射線モニタリングデータ
関東各地の環境放射能水準の可視化
~今日の海ちゃん~
久しぶりに、ひょうきんな海ちゃん発見!!
入るとこ!!間違ってるよ!!
冷たい目でみつめる、、た~伯父さま。。
思わず、、笑ってしまいました。。
見事!!真ん中に入ってるし!
小さな幸せをくれる海ちゃんです
ありがとう!
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