ヨーロッパで3月中旬くらいからスーパーで見かけるようになる
ホワイトアスパラ
ドイツ語ではSpargel (スパーゲル)
春になると、レストランでもこのスパーゲルの料理が出てきます。
レストランで多いのは、オランディーヌソースというバターソースを添えて食べることが多いようです。
私ははまだ、レストランで食べる機会はないのですが
他の野菜に比べると、セールになっても、少々お値段が高いホワイトアスパラなんですが、やはり地元の人にとっては、このホワイトアスパラを食べて春を感じようで、お店に出ると、沢山の方が購入しています。
ということで、我が家も、購入
1本1本がとっても太くて、立派なホワイトアスパラ。
日本だと、ホワイトアスパラっていうと、缶入りのホワイトアスパラが思い出され、日本にいたときには全然美味しいと思わなかったのですが、緑のアスパラと同じようにしっかりしたアスパラです。
スパーゲルの売り場に、一緒に温めて使えるオランディーヌソースも売っていたんですが、「ソテーしてお醤油でいいよ」という旦那さま。
なので、我が家の食卓では、
オリーブオイルでソテーしたホワイトアスパラにお醤油をたらして食べました
地元の人の食べ方とは違いますが、美味しかった~。
1パック1kg入りなので、一回グリルだけでは終わらせることが出来ず、グリルの他にも、ホワイトアスパラのポタージュにしていただきました。
私の技量では、グリルとポタージュぐらいのアレンジしかできず
もうしばらくSpargelの時期が続くので、他の美味しい食べ方も発見できたらなぁ。
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