週末は、20℃を越すようなポカポカ陽気になりました。
雨が降って、とっても寒くなる日もありますが、少しずつ気温が上がり、着実に春になっています
春といえば、桜
こちらスイスにも桜が咲いています。
日本の桜と比べると、濃い色の花を咲かす桜が多いのですが、首都Bern(ベルン)のバラ公園には、奈良県から贈られた日本の桜ソメイヨシノがあります
約100本ほどの桜の木がピンク色に色づいていました。
気温の高かった日が多かったせいか、すっかり満開になっていました。
この写真だけ見たら、まるで日本で撮影したような景色です。
外国の方にも桜は人気のようで、沢山の方がバラ公園に来ていました。芝生では、上半身裸で日向ぼっこする男性も多く、テラス席のあるレストランは常時満席の状態でした。
正面のベルンの旧市街は世界遺産に登録されていて、桜を見ながら旧市街を眺め、春の訪れを感じました。
桜を見ながら、日本を思い出し、日本にも早く穏やかな日々が戻るように・・・と思いました。
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