地震から3週間以上経過しましたね。
今でも良く「家族は大丈夫だった?」「気を落とさないでね」などなど
私が日本人とわかると、台湾の人のみならず色々な国の人が声をかけてくれます。
ただ、先日ある台湾人に言われました。
「たくさんの物資(毛布や色々)を台湾政府が送ったはずなのに被災地に届いてないんでしょ?
どうして日本政府は早く届けてあげないの?」と。
「ごめんなさい、物資を現地に届けるガソリンが足りなくて」と、とりあえず答えておきました。
親日ぶり証明…台湾の義援金100億円突破
台湾外交部(外務省)は1日、東日本大震災の被災者への義援金が官民合わせて37億3833万台湾元(約106億9000万円)に上ったと発表した。うち9割以上が民間からという。
米国赤十字社が3月29日に発表した義援金1億2千万ドル(約98億9千万円)超を上回っており、人口が10分の1以下の台湾で米国以上の義援金が集まったことは、その親日ぶりを示している。
台湾では3月18日に馬英九総統らが参加したチャリティーイベントで、日本円換算で20億円以上の義援金が集まったほか、台湾の運輸大手、長栄グループの張栄発総裁が23日、個人で10億円の義援金を日本赤十字社を通じて拠出すると発表した。(共同)
(以上コチラより)
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