アメリカと放射能

このような記事を見つけました。この記事では、「準備にかかっている。。」との事なので本当に４５０人の放射能専門家部隊が日本に来るのかはわかりませんが、これだけ放射能の懸念がアメリカでもあると言うのは事実です。日本政府の「避難指示」には本当に疑問を持つのです。

実に、日本からアメリカへの輸入食料品は放射能検査がされます。

日本からのアメリカ入国者についても放射能検査が行われているようです。

アメリカ移民局では日本国民に対して色々な寛容処置が取られています。

US Immigration Web Link

アメリカでは３０日間は、ビザが切れても日本への帰国を延長する処置がとられているようです。手続きなどはご自身で確認を。

Q1.私はビザ免除プログラム（VWP）で米国に入国した日本人ですが、私のオプションは何ですか？
A1. VWP で入国した個人の滞在を延長する米国法の条項はありません。しかし、VWP で入国し、日本での最近の災害のために帰国できない場合、納得できる出発日をリクエストすることはできます。許可された場合は、あなたの許可された滞在から米国を出国するまで処罰なしに最高 30 日間が与えられます。空港にいる場合は、空港の米国税関国境保護局にご連絡ください。その他の人は、USCIS の地元の出張所に行ってください。.

～USCIS Webサイトより（アメリカ合衆国移民局）

その他の詳しい情報は、このページをダウンロードして下さい。Japanese Earthquake and Immigration Benefits (in Japanese)

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今日も、中部大学教授の武田邦彦さんのブログを読みました。

とてもためになるブログです。

武田邦彦　中部大学　原発緊急速報

このように、沢山の書籍を出版している方が、
政府関係者としてでなく、「ある家庭の父」として判断をどうするか、、と意見しているところに共感を持てるのです。

NHKには、

「ただちに健康には影響がない放射能です。」

と言う放送は本当に止めてほしい。

これが私の今の強い思いです。

放水によって、原子炉の核燃料が十分に冷却されるとこを
今日も強く願っています。

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