今晩はスーパームーンで、月が地球に最接近し、いつもより大きく見えるそうです。
月と地球が最も遠い時と比べると、約14%大きく、30%明るく見えるとか。
この「スーパームーン」と災害の発生を結びつける報道を、台湾のニュースで今朝から何度も見ました。
インターネットで調べてみたところ、関係ないようですね。
「3月19日に起こるとされている、月と地球が最接近する現象「スーパームーン(Super Moon)」。NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだ。
また、最も美しくスーパームーンが見えるのは、月が出始めのタイミング。月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると説明している。
一部の科学者はスーパームーンと自然災害の関係を示唆しているが、NASAはあらためて、スーパームーンと自然災害は関係ないと強調。1983年3月、2008年12月に起きたスーパームーンでも無害であったと説明している。
ちなみに3月19日はスーパームーン。翌20日は満月である。」
以上『ロケットニュース24』
台北は朝から曇りでお月見できそうにありませんが、
少しでも多くの月光が、停電の続く地域を照らしてくれますように。
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